MAB治療への素朴な疑問
投稿者:moto 投稿日:2012/07/03(火) 21:25:11 No.2873
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ひげの父さん+掲示板読者の皆様:
毎日のように拝見させて頂いている掲示板掲載記事やこれらの記事に添えられた美しい花の写真等々、とても参考になると共に、治療中のわが身には心強い支え・癒しとなっています。最近、内分泌治療(MAB)に関して疑問に思うことがあり、ここに拙文を掲載しておきます:
MABによる前立腺内への局限癌の押さえ込みは、PSAの劇的な減少からも分かるように、極めて有効です。しかし、経年による去勢抵抗性癌の増殖による再燃をきっかけに、化学療法(抗がん剤治療)へと移行せざるを得ないのが現状のようです。一方、「抗がん剤を用いた休眠療法」は、標準治療では無いそうですが、極めて低容量の抗がん剤を投与することにより、「癌が大きくなることを抑制し、良好なQOLを維持したまま、長期に渡り共生する」療法で、国内での実施例も広がりを見せ始めていると聞いております。
前立腺癌のMABも完治を目指すものではなく、上記と類似の発想、すなわち、「良好なQOLを維持したまま、長期に渡り共生する」を基本とした治療と考えます。そうであるならば、再燃により、やがては化学療法に頼ざらぬを得ない現状の前立腺治療においても、局限癌に対して、MAB一辺倒の治療法ではなく、治療初期からMABに頼る事無く、極めて低容量の抗がん剤投与とPSA監視により「癌との共生」を目指すのも、一つの治療手法と思いますが、この考え方に基づく前立腺癌治療は、ほとんど行われていないように感じております。何故なのでしょうか? MABによる初期治療効果が劇的なためでしょうか? MABに伴い必然的に訪れてくるであろうホルモン抵抗性癌増殖の恐怖に戦きながらPSAの増減に一喜一憂するよりは、低容量抗がん剤を用いた休眠療法を実施する医院・医師が、既に、多く存在しても良いような気がしているのですが・・・・・。
ご意見、コメント等頂ければ幸いです。
毎日のように拝見させて頂いている掲示板掲載記事やこれらの記事に添えられた美しい花の写真等々、とても参考になると共に、治療中のわが身には心強い支え・癒しとなっています。最近、内分泌治療(MAB)に関して疑問に思うことがあり、ここに拙文を掲載しておきます:
MABによる前立腺内への局限癌の押さえ込みは、PSAの劇的な減少からも分かるように、極めて有効です。しかし、経年による去勢抵抗性癌の増殖による再燃をきっかけに、化学療法(抗がん剤治療)へと移行せざるを得ないのが現状のようです。一方、「抗がん剤を用いた休眠療法」は、標準治療では無いそうですが、極めて低容量の抗がん剤を投与することにより、「癌が大きくなることを抑制し、良好なQOLを維持したまま、長期に渡り共生する」療法で、国内での実施例も広がりを見せ始めていると聞いております。
前立腺癌のMABも完治を目指すものではなく、上記と類似の発想、すなわち、「良好なQOLを維持したまま、長期に渡り共生する」を基本とした治療と考えます。そうであるならば、再燃により、やがては化学療法に頼ざらぬを得ない現状の前立腺治療においても、局限癌に対して、MAB一辺倒の治療法ではなく、治療初期からMABに頼る事無く、極めて低容量の抗がん剤投与とPSA監視により「癌との共生」を目指すのも、一つの治療手法と思いますが、この考え方に基づく前立腺癌治療は、ほとんど行われていないように感じております。何故なのでしょうか? MABによる初期治療効果が劇的なためでしょうか? MABに伴い必然的に訪れてくるであろうホルモン抵抗性癌増殖の恐怖に戦きながらPSAの増減に一喜一憂するよりは、低容量抗がん剤を用いた休眠療法を実施する医院・医師が、既に、多く存在しても良いような気がしているのですが・・・・・。
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