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「ウォルシュ博士の前立腺がんガイド」
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2012/06/14(木) 23:45:14 Home No.2849 [返信]
naokiさんにご紹介いただいた「ウォルシュ博士の前立腺がんガイド」ですが、
斜め読みながら、ざっと目を通してみました。
一言で言えば、興味深く「読む」ことができた解説書でした。

前立腺がんについて色々とHPを調べていた頃(6~7年前の話です)
日本のサイトはどれも一本調子で、情報量も少なく、
読んで面白いと感じるものはまずなかったのですが、
アメリカのサイトを見ると、患者が欲しいと思う情報を、
丁寧に判り易く(言語の壁はあるものの)説明してくれているので、
随分違うなあと驚いたものでしたが、今度も、媒体は異なるものの、
丁度その時と同じような感想を持ちました。
比較的高度な内容を、初心者にも判り易く解説してくれています。
(親切な事に、所々に訳者の注も入っています)
新たな知見がそう沢山あったわけでもないのですが、
それでも、なるほどとうなずく個所が、少なからずありました。
同じことを語るにしても、少し角度が変わると新鮮に感じますね。

この本の原著、”Dr. Patrick Walsh's Guide to Surviving Prostate Cancer”は
2001年に初版が出され、これは2007年の第2版の翻訳だそうですが、
Amazonを見て驚きました。第3版がなんと来週(19日)発売予定だとか。
もし、翻訳の途中でこれがわかっていたなら、出版をもう半年ほど先に延ばしてでも、
第3版の内容を盛り込んで欲しかったと思うのですが・・・これが一番残念です。

ウォルシュ博士は神経血管束温存全摘術の開発者として世界的に知られている人だとか。
そのせいでしょうか、開腹手術の解説には特に力が入っています。
挿絵が判りやすくて、私はこの本を読んで初めて手術の手順が飲み込めました。
ただ、内容が5年前ということもあるのでしょう、腹腔鏡やロボット手術については
ごく簡単にしか触れられておりません。
薬物療法についても、実用レベルではこれで良いと思いますが、ここ1~2年の
新薬の動向が盛られていないことも、少しさびしい気がしないでもありません。
放射線治療については、アメリカがかなり先行しているせいもあるでしょう、
...(続きを読む)

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