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RE:癌との共存を探る
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2012/05/01(火) 19:10:01 No.2786 [返信]
忠太郎さん

少し細かいことを言うならば、放射線治療(トモセラピー)の照射線量があまり高くない(72gy)のも、
少し気にはなっていたのですが、
放射線治療後、かなり早いスピードでPSAが上がりつつあることを思えば、
おそらくがんは前立腺に限局したものではなく、すでにどこかに散っていると判断すべきで、
だとすると、さらに手術を行っても無意味のみならず、後遺症を上積みすることとなり、
著しくQOLを損ねる可能性もあったわけで、それが避けられただけでも、
このたびセカンドオピニオンを受けられた甲斐があったといえると思います。

セカンドオピニオンでは、通院による抗がん剤治療を勧められたとのこと。
順当な提案かも知れません。
ただ、現在のPSAの上昇は、ホルモン療法が完全にお手上げ状態なのかと言うと、そうでもなさそうに思います。
注射薬(LH-RHアナログ剤)をリュープリンからゾラデックスに変えたとのこと。
普通は、注射薬を変えずに、飲み薬(抗アンドロゲン剤)のほうを変更する例が多いと思うのですが、
カソデックスをオダインやプロスタールに変えてみる手は、まだ残っていると思うのです。
PSAに加速度があるので、抗アンドロゲン剤を中止して様子をみたり(抗アンドロゲン除去症候群)
間欠療法を試みたりする余裕はなさそうに思いますが、次の手として、女性ホルモン剤やステロイド剤も
考えられないわけではありません。ただ、それもPSAの上昇具合によっては、なるべく早く抗がん剤(タキソテール)に
移行したほうが望ましいという判断が下されるかもしれません。
デガレリクスという薬が、まもなく使えるようになるはずです。リュープリンやゾラデックスと効能は似ていますが、
より強力だとか。もう少し、色々試しながら、この薬が使えるのを待ってみるという手もありそうです。
米国では承認済みだが、日本では未承認という薬もまだいくつかあります。
これらも早く使えるようになれば良いのですが・・・

抗がん剤に抵抗を示しておられますが、なるほどその通りで、抗がん剤が好きな方には、めったにお目に罹りません。
タキソテールが大規模な臨床試験で、有意に生存期間を延ばすことが確認され、
3年半ほど前に我が国でも、タキソテールが使えるようになりました。
でも、これはあくまでも統計上の大勢のデータであって、うんと良く効く人もおられれば、
ほとんど効果がない人も居られます。副作用も同様で、さほどでもなかったという人もおられれば、
言葉で言い表せないほど辛い目にあったという方も居られます。
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