あくびさん
ようこそ、こちらへ。
書き込んでいただいた限りでは、あまり詳細な病状はわかりませんが、
>骨と肺にも転移がみられました。(PETで少し映りました)
普通は、骨に転移があれば骨シンチ、肺に転移があればCTに映るはずなんですが・・・
骨シンチやCTで疑わしい部分があって、PETで確認したということかも知れませんね。
「転移」かどうかは非常に重要ですから、先生に良く確認されたほうが良いと思います。
もしこれが間違いなく前立腺がんの転移ということならば、ステージの判定は「D2」になります。
ただ、ステージD2だとしても、「5年以内の生存率が2、3割」ということはありません。
例えばこの資料(棒グラフ)は、全国がんセンター協議会加盟施設における5年生存率(1998~2002)ですが、
かなり古いこの資料でも、Ⅳ期(ステージD1,D2)の5年生存率は約50%ですし、現在はもっと良くなっていると思います。
それにこれはあくまでも平均ですから、実際はケースバイケースでしょう。
同資料を見ればおわかりいただけますが、もし他のがんなら、Ⅳ期といえばもっと厳しいものがほとんどです。
ものは考えようで、まだ、前立腺がんで良かったという考え方も成り立つのではないでしょうか。
1年前にも生検を受けられ、異常なしだったとのこと。PSAはかなり高かったのでしょうか?
生検は針を差す位置によって、がんが見つからない場合もありますから、結果的に「見過ごされる」こともあると思います。
ご家族の悔しい気持ちは重々お察ししますが、これを持って「医療ミス」を問えるかと言えば、たぶんそれは難しいでしょう。
それよりも、重要なのは今後のことです。
ステージDの治療法には決まった筋書きがありませんから、主治医の力量と患者の意志で、
うまく協力し合いながら道を切り開いていかなければなりません。
PSAが上昇してきた時にどうするか、今の転移は一旦消えるのか消えないのか、骨転移に対する治療はどうするのか、
痛みが出てきたらどうするのか・・・否が応でも、今後これらと向き合っていかねばなりません。
標準的な治療法に関しては、こちらのHPにも書いておりますが、これも良く読んで見てください。
http://hige103.main.jp/soulful-world/guidebook/sheet003.htm
前立腺がんの場合、50代の患者さんというのは、まだまだ若い方です。
若い人の中には、時々進行が早いケースもありますので、PSAの変動には特に注意を要します。
...(続きを読む)
ようこそ、こちらへ。
書き込んでいただいた限りでは、あまり詳細な病状はわかりませんが、
>骨と肺にも転移がみられました。(PETで少し映りました)
普通は、骨に転移があれば骨シンチ、肺に転移があればCTに映るはずなんですが・・・
骨シンチやCTで疑わしい部分があって、PETで確認したということかも知れませんね。
「転移」かどうかは非常に重要ですから、先生に良く確認されたほうが良いと思います。
もしこれが間違いなく前立腺がんの転移ということならば、ステージの判定は「D2」になります。
ただ、ステージD2だとしても、「5年以内の生存率が2、3割」ということはありません。
例えばこの資料(棒グラフ)は、全国がんセンター協議会加盟施設における5年生存率(1998~2002)ですが、
かなり古いこの資料でも、Ⅳ期(ステージD1,D2)の5年生存率は約50%ですし、現在はもっと良くなっていると思います。
それにこれはあくまでも平均ですから、実際はケースバイケースでしょう。
同資料を見ればおわかりいただけますが、もし他のがんなら、Ⅳ期といえばもっと厳しいものがほとんどです。
ものは考えようで、まだ、前立腺がんで良かったという考え方も成り立つのではないでしょうか。
1年前にも生検を受けられ、異常なしだったとのこと。PSAはかなり高かったのでしょうか?
生検は針を差す位置によって、がんが見つからない場合もありますから、結果的に「見過ごされる」こともあると思います。
ご家族の悔しい気持ちは重々お察ししますが、これを持って「医療ミス」を問えるかと言えば、たぶんそれは難しいでしょう。
それよりも、重要なのは今後のことです。
ステージDの治療法には決まった筋書きがありませんから、主治医の力量と患者の意志で、
うまく協力し合いながら道を切り開いていかなければなりません。
PSAが上昇してきた時にどうするか、今の転移は一旦消えるのか消えないのか、骨転移に対する治療はどうするのか、
痛みが出てきたらどうするのか・・・否が応でも、今後これらと向き合っていかねばなりません。
標準的な治療法に関しては、こちらのHPにも書いておりますが、これも良く読んで見てください。
http://hige103.main.jp/soulful-world/guidebook/sheet003.htm
前立腺がんの場合、50代の患者さんというのは、まだまだ若い方です。
若い人の中には、時々進行が早いケースもありますので、PSAの変動には特に注意を要します。
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