デノスマブは進行前立腺がんの骨転移を予防する
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2011/06/07(火) 15:48:08 No.2418
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(米泌尿器科学会(AUA) 年次総会2011年5月17日)
デノスマブ(XGEVA)をホルモン療法抵抗性の転移性前立腺癌患者に投与して
骨転移抑制効果を調べたところ(フェーズ3試験)好結果が得られた。
多施設ランダム化フェーズ3試験は、PSA値が上昇しているホルモン療法抵抗性前立腺癌患者で、
骨転移は認められない男性1434人を登録、デノスマブまたはプラシボ(偽薬)に無作為に割り付けた。
骨転移なしの生存期間の中央値は、プラシボ群に比べデノスマブ群で4.2カ月長かった(25.2カ月と29.5カ月)。
さらに、初回骨転移までの期間はデノスマブ群で3.7カ月長く、骨関連事象もデノスマブ群のほうが少なかった。
全生存期間、無増悪生存期間には有意差は見られなかった。
デノスマブ群に最も多く見られた有害事象は腰痛で、
プラシボ群に比べ低カルシウム血症と顎骨壊死も多く報告されていた。
それ以外の有害事象、重症有害事象の発生率は両群間でほぼ同様だった。
デノスマブは、米国では2010年11月18日に、骨転移がある固形癌患者の骨関連事象の予防に用いることが許可されている。
デノスマブ(XGEVA)をホルモン療法抵抗性の転移性前立腺癌患者に投与して
骨転移抑制効果を調べたところ(フェーズ3試験)好結果が得られた。
多施設ランダム化フェーズ3試験は、PSA値が上昇しているホルモン療法抵抗性前立腺癌患者で、
骨転移は認められない男性1434人を登録、デノスマブまたはプラシボ(偽薬)に無作為に割り付けた。
骨転移なしの生存期間の中央値は、プラシボ群に比べデノスマブ群で4.2カ月長かった(25.2カ月と29.5カ月)。
さらに、初回骨転移までの期間はデノスマブ群で3.7カ月長く、骨関連事象もデノスマブ群のほうが少なかった。
全生存期間、無増悪生存期間には有意差は見られなかった。
デノスマブ群に最も多く見られた有害事象は腰痛で、
プラシボ群に比べ低カルシウム血症と顎骨壊死も多く報告されていた。
それ以外の有害事象、重症有害事象の発生率は両群間でほぼ同様だった。
デノスマブは、米国では2010年11月18日に、骨転移がある固形癌患者の骨関連事象の予防に用いることが許可されている。