RE:ゾメタについて
投稿者:spendor 投稿日:2010/06/08(火) 20:51:18 No.2097
[返信]
プリンさん、ご主人は私よりお若いのに突然D2の宣告でお気持ちお察しします。
けれどGS=8と中分化に近くホルモン療法にも非常に良く反応しておられるのは良い兆候だと思います。
私の父の場合六週間後のPSAは1/20程度でしたから1/70というのは凄い数字です。
ゾメタ早期投与について最近北大や横浜市立大から再燃を遅らせ生存期間も伸ばすとの報告が有ったようですので
ご主人が初めから使われた事は良かったと思います。
投与間隔については私も4週毎と思っていましたので製造販売元であるノバルティスにも確認して調べてみましたが
前立腺がんの骨転移患者だけを対象にした資料は有りませんでした。
前立腺がんは破骨細胞を活性化し利用して骨転移しますが、ゾメタは破骨細胞を抑制することで骨転移の進行を遅らせます。
http://www.zometa.jp/medical/products/zometa_gaiyo.pdf
ここの中段より下、薬物動態の項にゾメタが一年後も骨にしっかり滞留することを示す写真が有ります。
これだけを見れば年一回投与でも良い気がしますし、単純な骨粗鬆症ならそれも有るのですが
悪性腫瘍への破骨細胞抑制効果は4週程度で減弱するというのがノバルティスの見解でした。
以下もノバルティスの資料ですが
Massachusetts General Hospital等が2002-2005にかけて
固形癌骨転移患者(前立腺がんだけではありません)に対するゾメタの効果を調べています。
ゾメタ投与1508人、非投与3038人
投与患者のSRE(骨折、脊髄圧迫、高カルシウム血症等の骨関連事象)は非投与群に比べ63%減少
投与患者のうち3~4週毎投与の患者とそれ以外の間隔で投与された患者では前者のSREが48%減少
ラフに言えば、ゾメタ投与で骨のトラブルは1/3近くに減り、更に3~4週毎投与だとそれ以外の間隔での投与に比べて骨トラブルは約半分に減るという事です。
...(続きを読む)
けれどGS=8と中分化に近くホルモン療法にも非常に良く反応しておられるのは良い兆候だと思います。
私の父の場合六週間後のPSAは1/20程度でしたから1/70というのは凄い数字です。
ゾメタ早期投与について最近北大や横浜市立大から再燃を遅らせ生存期間も伸ばすとの報告が有ったようですので
ご主人が初めから使われた事は良かったと思います。
投与間隔については私も4週毎と思っていましたので製造販売元であるノバルティスにも確認して調べてみましたが
前立腺がんの骨転移患者だけを対象にした資料は有りませんでした。
前立腺がんは破骨細胞を活性化し利用して骨転移しますが、ゾメタは破骨細胞を抑制することで骨転移の進行を遅らせます。
http://www.zometa.jp/medical/products/zometa_gaiyo.pdf
ここの中段より下、薬物動態の項にゾメタが一年後も骨にしっかり滞留することを示す写真が有ります。
これだけを見れば年一回投与でも良い気がしますし、単純な骨粗鬆症ならそれも有るのですが
悪性腫瘍への破骨細胞抑制効果は4週程度で減弱するというのがノバルティスの見解でした。
以下もノバルティスの資料ですが
Massachusetts General Hospital等が2002-2005にかけて
固形癌骨転移患者(前立腺がんだけではありません)に対するゾメタの効果を調べています。
ゾメタ投与1508人、非投与3038人
投与患者のSRE(骨折、脊髄圧迫、高カルシウム血症等の骨関連事象)は非投与群に比べ63%減少
投与患者のうち3~4週毎投与の患者とそれ以外の間隔で投与された患者では前者のSREが48%減少
ラフに言えば、ゾメタ投与で骨のトラブルは1/3近くに減り、更に3~4週毎投与だとそれ以外の間隔での投与に比べて骨トラブルは約半分に減るという事です。
...(続きを読む)