D2にはゾレドロン酸(ゾメタ)を併用
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/05/16(日) 21:39:03 No.2055
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骨転移に対しゾレドロン酸(ゾメタ)が有用なことは、我国でも数年前から言われてきましたが、
4月下旬盛岡市で開催された第98回日本泌尿器科学会総会で、横浜市大の上村博司氏らによって、
それを裏付ける次のような発表がありました。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/jua2010/201005/515096.html
骨転移がある前立腺癌に対し、ホルモン療法にゾレドロン酸(ゾメタ)を併用することでPSA値が顕著に低下し、
PSA最低値は低く、PSA正常化率は高く、かつ再燃までの期間を延長する可能性が示された。
神奈川県下の多施設共同臨床試験で、骨転移の広がりが6ヵ所以上で、ホルモン療法未治療の臨床病期D2前立腺癌患者28人が対象。
PSA初期値の中央値は239だったが、PSA正常化率(4以下に下がった)は75%であった。
4人でグレード2の有害事象(クレアチン上昇、歯肉炎、下顎痛、筋肉痛)が見られたため投与を中止したが、重篤なものはなかった。
PSA再燃は10人に認められ、再燃までの期間中央値は6.6カ月だった。いずれも骨関連事象(SRE)の発現はない。
上村氏は、骨転移の広がりが小さくとも「初期からゾレドロン酸を投与した方がよいだろう」と答えた。
4月下旬盛岡市で開催された第98回日本泌尿器科学会総会で、横浜市大の上村博司氏らによって、
それを裏付ける次のような発表がありました。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/jua2010/201005/515096.html
骨転移がある前立腺癌に対し、ホルモン療法にゾレドロン酸(ゾメタ)を併用することでPSA値が顕著に低下し、
PSA最低値は低く、PSA正常化率は高く、かつ再燃までの期間を延長する可能性が示された。
神奈川県下の多施設共同臨床試験で、骨転移の広がりが6ヵ所以上で、ホルモン療法未治療の臨床病期D2前立腺癌患者28人が対象。
PSA初期値の中央値は239だったが、PSA正常化率(4以下に下がった)は75%であった。
4人でグレード2の有害事象(クレアチン上昇、歯肉炎、下顎痛、筋肉痛)が見られたため投与を中止したが、重篤なものはなかった。
PSA再燃は10人に認められ、再燃までの期間中央値は6.6カ月だった。いずれも骨関連事象(SRE)の発現はない。
上村氏は、骨転移の広がりが小さくとも「初期からゾレドロン酸を投与した方がよいだろう」と答えた。