団塊世代さん
お返事が遅れて御免なさい。告知から治療方針が決まるまで、悩みは深いものですよね。
自分がとことん納得できるまで調査・検討・相談したらいいと思います。
IMRTをどう考えているかとの質問ですが、私は、本治療は受けておりませんので、まだ具
体的に考えたことはありません。前にも書きましたが、5年前は、病院の実績ばかりに目が
行ったり、自分の勉強不足も相まって①全摘手術か②放射線治療(リニアック)のいずれ
かの選択しかありませんでした。
その上、一度放射線治療を受けるとその後、手術を受けることは困難であるとの説明もあ
ったこと、さらに決定的であったのは、ガンの進行度合いが早期段階なら、全摘手術で根
治できる可能性がかなり高いとの医者のリコメンドがあったことです。病院の実績を見ますと
全摘手術での根治率は約70%程度といわれておりました。このような説明を受けて、当
然のごとく、自分も手術を受ければこの70%の中に入れるかな?と思ったのです。期待
をもつのは当然ですよね。(最近は患者が増大しているらしく60%程度台に下がっているよ
うでした。)
当時、放射線治療での根治率は明らかではありませんでしたので、この高い数字が決定的
であったと思います。
放射線治療は、リニアックに限らずIMRTも治療期間は長く、数ヶ月に及びリスクもそれな
りにあると聞いています。最近は、IMRTを初め、重粒子線や陽子線など各種の線源を利用
して、照射強度の勾配をつけ(変調)して患部により集中して照射制御できると聞いてい
ます。リニアック治療に比べて、周辺の健全な組織、臓器へのリスク(悪影響)も少なく
なってきているのではないかと想像できます。ただ、一方でガン殺傷を確実に行なうこ
とを考えればより広範囲に照射したくなるというのもまた事実でしょう。(このあたりの
実態は、私も興味あります。)団塊世代さんは、私より早期ガンですよね。ひげの父さん
が指摘しておりますように治療法は様々な中から選択できる状況にあるのです。全摘手
術、高密度焦点式超音波治療、広義での放射線治療(小線源、リニアック、IMRT、重粒子
線、陽子線)などでしょうか。
治療のリスク、治療期間、経費、年齢、職場の事情、人生感など総合的に冷静に判断して
決めることでしょう。また、ひげの父さんのアドバイスにありますように本人の直感も大
切にされることもいいのではないでしょうか。
もうひとつ付け加えるならば、1つの治療を選択し、その結果が思わしくない場合を想定
し次は、どういう方法で対応できるのかというビジョンを持つ必要があると思うのです。
...(続きを読む)
お返事が遅れて御免なさい。告知から治療方針が決まるまで、悩みは深いものですよね。
自分がとことん納得できるまで調査・検討・相談したらいいと思います。
IMRTをどう考えているかとの質問ですが、私は、本治療は受けておりませんので、まだ具
体的に考えたことはありません。前にも書きましたが、5年前は、病院の実績ばかりに目が
行ったり、自分の勉強不足も相まって①全摘手術か②放射線治療(リニアック)のいずれ
かの選択しかありませんでした。
その上、一度放射線治療を受けるとその後、手術を受けることは困難であるとの説明もあ
ったこと、さらに決定的であったのは、ガンの進行度合いが早期段階なら、全摘手術で根
治できる可能性がかなり高いとの医者のリコメンドがあったことです。病院の実績を見ますと
全摘手術での根治率は約70%程度といわれておりました。このような説明を受けて、当
然のごとく、自分も手術を受ければこの70%の中に入れるかな?と思ったのです。期待
をもつのは当然ですよね。(最近は患者が増大しているらしく60%程度台に下がっているよ
うでした。)
当時、放射線治療での根治率は明らかではありませんでしたので、この高い数字が決定的
であったと思います。
放射線治療は、リニアックに限らずIMRTも治療期間は長く、数ヶ月に及びリスクもそれな
りにあると聞いています。最近は、IMRTを初め、重粒子線や陽子線など各種の線源を利用
して、照射強度の勾配をつけ(変調)して患部により集中して照射制御できると聞いてい
ます。リニアック治療に比べて、周辺の健全な組織、臓器へのリスク(悪影響)も少なく
なってきているのではないかと想像できます。ただ、一方でガン殺傷を確実に行なうこ
とを考えればより広範囲に照射したくなるというのもまた事実でしょう。(このあたりの
実態は、私も興味あります。)団塊世代さんは、私より早期ガンですよね。ひげの父さん
が指摘しておりますように治療法は様々な中から選択できる状況にあるのです。全摘手
術、高密度焦点式超音波治療、広義での放射線治療(小線源、リニアック、IMRT、重粒子
線、陽子線)などでしょうか。
治療のリスク、治療期間、経費、年齢、職場の事情、人生感など総合的に冷静に判断して
決めることでしょう。また、ひげの父さんのアドバイスにありますように本人の直感も大
切にされることもいいのではないでしょうか。
もうひとつ付け加えるならば、1つの治療を選択し、その結果が思わしくない場合を想定
し次は、どういう方法で対応できるのかというビジョンを持つ必要があると思うのです。
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