今後期待される新薬をいくつか
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/04/24(土) 15:06:53 No.2002
[返信]
私のMEMO帳からいくつかを引っ張り出してきました。
第2相試験をまだ通っていないものは、いまのところ無視しています。
いずれも進行癌に対する薬ですが、説明はうんと短くしました。
裏付けもとれていませんので、ご承知置きください。
■デノスマブ(denosumab)
デノスマブ(denosumab)はゾレドロン酸(ゾメタ)より優れており、転移性前立腺癌患者の骨関連事象(合併症)の出現を遅らせる効果があるという報告が、2010年6月のASCO(米国臨床腫瘍学会)でなされる予定。
■MDV3100
MDV3100は第二世代の経口抗アンドロゲン剤
カソデックスよりも優れた抑制作用を示し、カソデックス抵抗性癌にも効果が見られる。
現在、ドセタキセル(タキソテール)の治療歴を有するホルモン非感受性前立腺癌患者を対象とした、国際第Ⅲ相臨床試験が行われている。
■デガレリスク
2008年末にFDAが承認し、欧米ではすでに用いられている。
LH-RHアナログ剤(リュープリン、ゾラデックス等)に対し、これはLH-RHアンタゴニスト。
フレアアップ現象(テストステロンの一時的な上昇)を来さない。
■プロベンジ
前立腺がん治療用ワクチン。
ホルモン不応答性前立腺がん患者を対象としたフェーズ3試験では全生存期間の延長が判明。
諮問委員会は17対0で薬の安全性を認め、13対4で効用を認定したが、FDAでは承認されず物議をかもす。
再審査で承認の可能性も?
■アビラテロン
性ホルモンの合成に関与する酵素「CYP17」を選択的に阻害し、精巣や副腎でのテストステロンの産生を抑える新薬。
ホルモン耐性の転移性前立腺癌で、ドセタキセルベースの化学療法が無効となった患者を対象に、フェーズ3(第3相)試験を開始している。試験終了は2011年の予定。
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第2相試験をまだ通っていないものは、いまのところ無視しています。
いずれも進行癌に対する薬ですが、説明はうんと短くしました。
裏付けもとれていませんので、ご承知置きください。
■デノスマブ(denosumab)
デノスマブ(denosumab)はゾレドロン酸(ゾメタ)より優れており、転移性前立腺癌患者の骨関連事象(合併症)の出現を遅らせる効果があるという報告が、2010年6月のASCO(米国臨床腫瘍学会)でなされる予定。
■MDV3100
MDV3100は第二世代の経口抗アンドロゲン剤
カソデックスよりも優れた抑制作用を示し、カソデックス抵抗性癌にも効果が見られる。
現在、ドセタキセル(タキソテール)の治療歴を有するホルモン非感受性前立腺癌患者を対象とした、国際第Ⅲ相臨床試験が行われている。
■デガレリスク
2008年末にFDAが承認し、欧米ではすでに用いられている。
LH-RHアナログ剤(リュープリン、ゾラデックス等)に対し、これはLH-RHアンタゴニスト。
フレアアップ現象(テストステロンの一時的な上昇)を来さない。
■プロベンジ
前立腺がん治療用ワクチン。
ホルモン不応答性前立腺がん患者を対象としたフェーズ3試験では全生存期間の延長が判明。
諮問委員会は17対0で薬の安全性を認め、13対4で効用を認定したが、FDAでは承認されず物議をかもす。
再審査で承認の可能性も?
■アビラテロン
性ホルモンの合成に関与する酵素「CYP17」を選択的に阻害し、精巣や副腎でのテストステロンの産生を抑える新薬。
ホルモン耐性の転移性前立腺癌で、ドセタキセルベースの化学療法が無効となった患者を対象に、フェーズ3(第3相)試験を開始している。試験終了は2011年の予定。
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