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RE:IMRT治療の件
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/03/19(金) 01:56:47 No.1941 [返信]
 浅草岳さん
Qに対するA(私見ですが)のみを書かせてもらいます。

1)IMRTは3次元原体照射の一種(進化版)ですから、機種も同じ種類のリニアックを用いています。ただ、
MLC(マルチリーフコリメータ)というコンピュータと連動したハイテクシャッターが
照射口に付いているかどうかが、大きな違いとなります。
IMRTの専用機というのもありますが、これは本体そのものの構造がリニアックとは異なります。
トモセラピーとかノバリスと言われているものがそれになります。

2)IMRTが可能な施設は近頃はかなり増えてきました。
ただ、実績もあり信頼もおけるところとなるとかなり限られてきそうです。
IMRTは現在は保険適用になっていますが、少し前までは先進医療扱いで
自費負担でしたが、その時に厚労省が認定していた施設が、
一応の目安となるかもしれません。(順不動ですがこんなところです)

北海道大、京都大、東京大、先端医療センター(兵庫)、近畿大(大阪)、東北大(宮城)、名古屋第二赤十字、滋賀医大、長崎県立島原、癌(がん)研有明(東京)、千葉県がんセンター、東京女子医大、国立がんセンター東(千葉)、聖隷浜松(静岡)、名古屋市立大、木沢記念(岐阜)、栃木県立がんセンター、愛知県がんセンター中央、旭川医大(北海道)

3)術後PSAが下がりきらないとか、まもなくPSAが上がり始めた場合は、
遠隔転移より、手術では完全に取りきれなかったことが疑われますので、近傍の照射が有用なケースも多いわけです。
元あった前立腺の位置(前立腺床とも言います)を中心に、どこまでを照射範囲とするかは
ケースバイカースとなりそうです。
やや広めの場合もあれば、骨盤域全体のケースもあります。
したがってIMRTによる照射はほとんど意味がありませんし、照射線量もかなり少なめにならざるを得ません。

重粒子線のお知らせありがとうございました。
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