RE:ホルモン薬併用の件
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/12/28(月) 22:47:08 No.1805
[返信]
浅草岳さん
いまのところ再発というのは定義をどう考えるかだけの話で、臨床的な再発に結び付いているわけではありませんので、
ガイドラインでも次のように書かれています。
Q:根治術後のPSA上昇に対し内分療法は有効か?
A:内分療法の抗PSA効果は期待できる。しかし、投与開始時期をいつにすればよいか、
生存期間の延長を認めるかどうかの結論は得られていない。
「あまり心配しないで」とおっしゃる先生のご意見ももっともだと思います。
ただ、まだ十分余裕があるうちにこそ、色々と資料を集めて、今後の作戦を練っておかれた方が良いのではないでしょうか。
1)ホルモン治療の抵抗性発現にどう対処・継続していくのか?
いろいろな試みは行われているのですが、国立がんセンターのがん情報サービスでも、非常に簡単な説明に終始しており、
「知りたい」と思う患者の要求にはとうてい答えてくれておりません。
参考になりそうなサイトとしては、「がんサポート情報センター」とか、
http://www.gsic.jp/cancer/cc_14/index.html
手前みそで恐縮ですが、「もしもあなたが”前立腺がん”を告げられたら・・・ 」も参考にしていただければ良いのではないでしょうか?
http://www2.odn.ne.jp/~cap87090/cancer/theraphy/sheet000.htm
2)間欠療法と持続療法のいずれが有利か?
これも、ガイドライン(06年)では、「有用性についての結論は出ていない」とされています。
→エビデンスの実証がないかぎりガイドラインには反映されませんから、ガイドラインはそもそも保守的ですね。
しかし、間欠的内分泌療法は、海外ではかなり以前から普及しています。
副作用の軽減(QOLの維持)・治療費の軽減に加え、安全性にも特に問題はないことも認知されていましたが、
国内では、その採用には消極的な医療機関がほとんどでした。
...(続きを読む)
いまのところ再発というのは定義をどう考えるかだけの話で、臨床的な再発に結び付いているわけではありませんので、
ガイドラインでも次のように書かれています。
Q:根治術後のPSA上昇に対し内分療法は有効か?
A:内分療法の抗PSA効果は期待できる。しかし、投与開始時期をいつにすればよいか、
生存期間の延長を認めるかどうかの結論は得られていない。
「あまり心配しないで」とおっしゃる先生のご意見ももっともだと思います。
ただ、まだ十分余裕があるうちにこそ、色々と資料を集めて、今後の作戦を練っておかれた方が良いのではないでしょうか。
1)ホルモン治療の抵抗性発現にどう対処・継続していくのか?
いろいろな試みは行われているのですが、国立がんセンターのがん情報サービスでも、非常に簡単な説明に終始しており、
「知りたい」と思う患者の要求にはとうてい答えてくれておりません。
参考になりそうなサイトとしては、「がんサポート情報センター」とか、
http://www.gsic.jp/cancer/cc_14/index.html
手前みそで恐縮ですが、「もしもあなたが”前立腺がん”を告げられたら・・・ 」も参考にしていただければ良いのではないでしょうか?
http://www2.odn.ne.jp/~cap87090/cancer/theraphy/sheet000.htm
2)間欠療法と持続療法のいずれが有利か?
これも、ガイドライン(06年)では、「有用性についての結論は出ていない」とされています。
→エビデンスの実証がないかぎりガイドラインには反映されませんから、ガイドラインはそもそも保守的ですね。
しかし、間欠的内分泌療法は、海外ではかなり以前から普及しています。
副作用の軽減(QOLの維持)・治療費の軽減に加え、安全性にも特に問題はないことも認知されていましたが、
国内では、その採用には消極的な医療機関がほとんどでした。
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