お返事:ヤマメさんへ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/10/07(水) 15:28:05 No.1696
[返信]
三瓶さんからもご指摘がありましたが、症状からすればPSAだけが異常に高いのがやはりちょっと引っ掛かります。
もし、これが前立腺炎など他の病気が原因だとすれば、
前立腺がんそのものは、ほとんど心配するには及ばないレベルのもので、経過観察などでも十分ではないかと思われます。
しかし、がんが原因でPSAの初期値が高い場合は、これはもうなんらかの対処をされるほうが良いわけです。
米国のNCCNというガイドラインによれば(世界的には日本のガイドラインよりはるかに信用されています)、
前立腺がんのトータルリスクはPSA・GS・ステージ、3者の組み合わせで決まり、どれか一つがハイリスクであれば、
トータルとしてもハイリスクと考えて、臨床的対応を考えるべきだとされています。
PSA=20以上がハイリスクですから、トータルとしてもハイリスクという判断になります。
年齢がもっと高いか(=期待余命が短かい)、あるいはPSAがもっと低ければ、
もっと柔軟に、「なにもしない」という選択肢も考えられると思うのですが、
ホルモン療法によって現在のPSAが下がったというだけで、「治療の必要なし」という結論に結びつけることは
ちょっと無理がありそうです。
一日おきのカソの服用ということに関してはなんとも言えませんが、
一般的にくすりというものは、効果と副作用のスキマを狙ってその用量が決められているものなので、
これをお勧めする勇気は私にはありません。
提案としては、まずは間欠療法を視野に入れて一時薬を中断してみる。そして、
PSAの動向を追跡しながら、もし上がってくるようなら、間欠療法に移行。
PSAがあがらずに落ち着いているようなら、そのまま経過観察に移行するというのはどうでしょう。
ご担当の先生の同意ももちろん必要でしょうが、
いずれにしても、このままバッサリ治療を中止することは、危険を伴うと思うので、
もう少しあとのフォローを慎重に考えられた方が良さそうに思います。
もし、これが前立腺炎など他の病気が原因だとすれば、
前立腺がんそのものは、ほとんど心配するには及ばないレベルのもので、経過観察などでも十分ではないかと思われます。
しかし、がんが原因でPSAの初期値が高い場合は、これはもうなんらかの対処をされるほうが良いわけです。
米国のNCCNというガイドラインによれば(世界的には日本のガイドラインよりはるかに信用されています)、
前立腺がんのトータルリスクはPSA・GS・ステージ、3者の組み合わせで決まり、どれか一つがハイリスクであれば、
トータルとしてもハイリスクと考えて、臨床的対応を考えるべきだとされています。
PSA=20以上がハイリスクですから、トータルとしてもハイリスクという判断になります。
年齢がもっと高いか(=期待余命が短かい)、あるいはPSAがもっと低ければ、
もっと柔軟に、「なにもしない」という選択肢も考えられると思うのですが、
ホルモン療法によって現在のPSAが下がったというだけで、「治療の必要なし」という結論に結びつけることは
ちょっと無理がありそうです。
一日おきのカソの服用ということに関してはなんとも言えませんが、
一般的にくすりというものは、効果と副作用のスキマを狙ってその用量が決められているものなので、
これをお勧めする勇気は私にはありません。
提案としては、まずは間欠療法を視野に入れて一時薬を中断してみる。そして、
PSAの動向を追跡しながら、もし上がってくるようなら、間欠療法に移行。
PSAがあがらずに落ち着いているようなら、そのまま経過観察に移行するというのはどうでしょう。
ご担当の先生の同意ももちろん必要でしょうが、
いずれにしても、このままバッサリ治療を中止することは、危険を伴うと思うので、
もう少しあとのフォローを慎重に考えられた方が良さそうに思います。