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Re: 去勢抵抗性前立腺癌の疑惑
投稿者: 投稿日:2025/01/15(水) 18:36:58 Home No.14622 [返信]
yasu@千葉様
丁寧に回答いただき、ありがとうございます。

「例えば、cT2だったが、被膜外浸潤していてpT3だったとか
⇒ こちらも理解が出来てませんが、確か先生がETE1と言われたと思います。」

病理組織診断の結果の表示について以下のページに書きましたが、「EPE1」ではないでしょうか。
EPE1 癌が前立腺周囲組織に進展する
http://inves.seesaa.net/article/442188924.html

以下の京都大学医学部附属病院 病理診断科のページにはこう書かれています。
pT3a: EPE+ あるいは bladder neck invasion
https://byori.kuhp.kyoto-u.ac.jp/templates/prostate.html

いずれにしろ限局がんではないということす。
cT3a がpT3aということで、手術後、病期がアップ グレードしたということではないということでしょう。

「PSA再発の後、救済放射線治療を実施しなかった理由は?
⇒ 放射線治療の話もありましたが、現在の年齢も考慮して10年後あたりでの照射の影響が心配との事で、私自身も同意しました。」

10年後二次発がんの可能性が増すといっても極端なものではないので、あまり考慮しても仕方がないと思っています。
ブログには以下の記事を書いています。
http://inves.seesaa.net/article/454317828.html

「ホルモン治療の話も出ましたが、そもそもホルモン治療は癌を根治出来ず抑制するもので次第に効果が薄れるとの事でした。
  その関係と病院側の治験のタイミングで提案されました。」

ダロルタミドは経口アンドロゲン受容体阻害薬ですので、ホルモン治療薬(新規の)です。

根治を目指すならば、現在可能かどうか分かりませんが(今からでも遅くない)ということで、私ならば、救済放射線治療を受けると思います。

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