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Re: 去勢抵抗性前立腺癌の疑惑
投稿者: 投稿日:2025/01/15(水) 10:16:51 Home No.14620 [返信]
投稿後、追記したブログ記事はがん研究会有明病院の米瀬 淳二氏の解説によるNHKの番組(初回放送日:2020年9月1日)からの記事の一部を引用しています。

「去勢抵抗性がん」の治療には2つの抗がん剤、ドセタキセル、カバジタキセルと新しいホルモン薬、4つ、アビラテロン、エンザルタミド、アパルタミド、ダロルタミドが使用されるということで、次のように書かれています。

「2種類の抗がん剤と、4種類のホルモン薬をどのような順番で使うかについては、まだ定まっていません。それぞれの患者さんの状態に合わせて医師が選択することになります。いずれの薬もさまざまな副作用が現れる可能性があるため、薬を使い始めてから3か月程度は2~4週間に1回通院して、副作用や体調をチェックすることが必要です。」

病院の医師の臨床経験他によるということのようです。

yasu@千葉さんは「治験を中止して服用薬をはっきりした上で次の治療に行きたいと思ってますがT大学病院の今後の治療方針で良いのか悩んでいます。」と書かれています。

去勢抵抗性がんの治療には確立したものがないとしたら、主治医を信頼して臨床試験に参加されたのですから、T大学病院の今後の治療方針に従うのが流れかなと思う次第です。
「治験継続か中止か選択」ということなので、「治験を中止して服用薬をはっきりした上で次の治療に行きたい」という意志をはっきりと伝えればいいかと思います。
「中止ならばARSI治療薬」というのがT大学病院の治療のやり方なので、それに従えばいいと思います。

「全身の拡散強調MRI画像(前立腺がん)」の紹介はPSAが上昇ということはどこかに転移が十分考えられるので、詳しくしらべて、放射線治療を実施したほうがいいのではということからのものです。
NPO法人腺友倶楽部の理事長の武内 務氏の講演でPSMA-PETで再発の箇所が分かり、2回放射線治療を受けたという動画をみたことがあります。
https://youtu.be/e_p0F8yO3UY?t=317

PSMA-PETは大学病院どこでも実施しているわけではないと思いますが、これも検査を受けることを考慮する一つの候補かもしれません。
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