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ホルモン治療の副作用については掲示板に東北大学泌尿器科の次の情報をなんどか紹介しました。
http://www.uro.med.tohoku.ac.jp/patient_info/ic/tre_p_c_04.html

Maijoさんの「最近のアメリカでは外部放射線の技術と質の向上からブラキーをするケースは減っている」という記述から私のブログのUCLAの患者向け情報 IMRT、ブラキを確認しました。

UCLA Healthでブラキの説明ページが抹消されたのはこの治療法の減少によるもので、多分にUCLA でも実施は止めたのでしょう。

と書いた後、
High Risk Prostate Cancer - Prostate Cancer | UCLA Health Jonsson Comprehensive Cancer Centerをみてみました。
"Brachytherapy"の説明には「高線量率(HDR)近接照射療法は、前立腺癌の唯一の治療法として使用することも、外部ビーム放射線療法(EBRT)と組み合わせて使用 することもできます」と書かれていますので、HDRのみの治療という状況なのでしょう。

Hormone Therapy and Prostate Cancer - Prostate Cancer | UCLA Health Jonsson Comprehensive Cancer CenterをGoogle Chrome でGoogle翻訳で読んでみました。
「ほてりと発汗」、「乳房の圧痛または成長」には対処が記述されていました。
「骨粗しょう症リスク」も対処可能のようです。
ただし、「疲労または倦怠感」については「この治療の副作用に対処するためにできることがいくつかあります」ということしか書かれていません。

放射線治療の前後のホルモン療法は治療補助療法の位置づけであり、いつかは終了するので、副作用はやめた後、なくなるあるいは減少すると思われます。

このページでは
"Can Hormone Therapy Cure My Prostate Cancer?"という質問には
"No, hormone therapy cannot cure your prostate cancer." と明確に答えています。
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