Re: 生検の精度について
投稿者:OKU 投稿日:2024/09/09(月) 09:39:17 No.14497
[返信]
私の場合は、小線源LD、77個の小線源が前立腺に入っています。小線源のみで外照射、ホルモンの併用はありません。
絶対怪しいと思っていたので、PSAが4を超えた初診の時に「触診、エコー飛ばしてMRIすぐやって」と依頼しました。最初は怪訝そうだった先生も、MRIで疑いありと出たら「生検すぐやろう」に変わりましたが。(笑)
治療法も広範に随分調べました。結局、MRI判定と摘除後の病理検査で結果が異なる→見えない癌細胞が広がっているかもしれない、との思いが強くなり、摘除か照射かで照射を選択しました。何が良いかは生検によるヒット率(広がり具合)やリスク度合いによると思います。
検討に際しては、非再発率、前立腺癌ノモグラムのデータが良い参考になりました。
多様な治療法があって(裏を返すと必勝法がない)悩みますよね。ただ、刻一刻を争う癌というより、多少時間を掛けてもご自身に一番フィットする治療法を選択できるといいですね。
絶対怪しいと思っていたので、PSAが4を超えた初診の時に「触診、エコー飛ばしてMRIすぐやって」と依頼しました。最初は怪訝そうだった先生も、MRIで疑いありと出たら「生検すぐやろう」に変わりましたが。(笑)
治療法も広範に随分調べました。結局、MRI判定と摘除後の病理検査で結果が異なる→見えない癌細胞が広がっているかもしれない、との思いが強くなり、摘除か照射かで照射を選択しました。何が良いかは生検によるヒット率(広がり具合)やリスク度合いによると思います。
検討に際しては、非再発率、前立腺癌ノモグラムのデータが良い参考になりました。
多様な治療法があって(裏を返すと必勝法がない)悩みますよね。ただ、刻一刻を争う癌というより、多少時間を掛けてもご自身に一番フィットする治療法を選択できるといいですね。