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Re: 生検の精度について
投稿者:セミリタイヤ 投稿日:2024/09/09(月) 07:31:13 No.14496 [返信]
動脈瘤と鼠経ヘルニアの話がありましたので参考になるかわかりませんが私の経験をお話させていただきます。

術前の説明でダヴィンチによるロボット手術は、体が水平な状態ではなく頭側を30度程度下にした角度で手術すると聞きました。頭に血が上らない様にどうしてたかは不明です。

手術時間ですが、私の場合、9時に手術室に向かい、その後麻酔して、次に肩を叩かれ名前を呼ばれて目覚めたときは手術が終わっていました。その後再び眠り、回復処置を終えて、次に目覚めたときは、病室にいて、その時の時間は、16時半でした。正味のロボット手術時間は不明ですが、執刀医は癒着があり少し時間がかかったと言われていました。

鼠経ヘルニアですが、私は、術後5ケ月で右鼠経ヘルニアになりました。術前の説明で20%程度の確率で発生すると聞いていましたが、運悪かった様です。鼠経ヘルニア手術は、どこで手術するが良いかと主治医に相談して、日帰り手術のクリニックで受けました。鼠経ヘルニアの確率からすると先に鼠経ヘルニア手術を受けなくてもと思いますが、その辺は、動脈瘤のことと共に自分が手術適用対象者なのか先生に相談が必要ですね。

手術前に同意書にサインするのですがその説明書では、放射線治療より全摘出手術の方が様々なリスクが記載されているので怖くなります。(多臓器損傷、腹膜炎、血栓症、縫合不全、鼠経ヘルニア等々)でもサインするしかないですが。

尿失禁ですが、パット1枚は簡単に慣れますよ。私の場合、骨盤底筋側をより攻めて切除すれば断端陽性は防げたかもしれないが、尿を止める最後の砦の骨盤底筋にダメージを与え尿漏れが止まらない状況になったのではと思っています。1日に何枚もパットが必要な状況になっていたかもしれません。執刀医の先生の経験量だと思いますが、AIで、執刀医の先生がどこまで切除できるのかわかる様になれば良いのですがね。

重粒子治療については、知識がありません。病院の場所を見ると長期宿泊を伴う治療になり私の場合、治療法を知っていても最初から選択肢になかったと思います。
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