おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
Re: 生検の精度について
投稿者:セミリタイヤ 投稿日:2024/09/08(日) 16:57:13 No.14493 [返信]
治療法については、癌を見つけてくれた先生からは、
・手術での全摘出と放射線治療(小線源等詳細な種類の説明はなかった)の2通りがある。
・手術は、大学病院でロボット手術になる。
・手術の場合の再発時は、放射線治療が可能(線量が低くなる説明はなかった)。
・放射線治療の場合の再発は、2度目の放射線治療ができないし、手術することも放射線治療の影響でできない。
というものでした。
本来なら、各治療法の種類を具体的に調べて、非再発率とかメリット、デメリットがら総合的に判断すべきだったのですが、私の場合、再発しても手術は、もう一度放射線治療のチャンスがあること、体から癌を摘出したいということと前立腺肥大症(おしっこが勢いよく出ない等)が、全摘なので一気に解決するということで手術ににしました。

今さら遅いですが、紹介状を持って大学病院の手術部門に行ったのですが、紹介状を2つ準備して手術と放射線の両方の部門の先生の意見(再発率、メリット、デメリット等)を聞くのが一番よかったのかもしれません。多分それぞれの先生は自分の部門の治療法を推奨すると思いますが。。。

ただ術後に再発等のことを自分で色々調べる様になって
・小線源の方が手術より非再発率はよかったかもとか?
・再発時の救済放射線治療は、線量が約66グレイで、通常の放射瀬治療の約78グレイより下がるので効果が弱くなるとか
ということを知りました。

結局、有名なところで小線源治療を受けるのに遠方まで電車で行かねばならず、田舎と違い都会のアドバンテージを感じました。また実際、私は再発したのですが、救済放射線治療で、33回通院するのもコロナ禍で結構大変でした。ただ大学病院まで車で20分だったのでそこは近所で本当によかったと思っています。

補足、全掲出は、後遺症で尿失禁があります。
私の場合、パット1枚/日必要です。術後1年で15g/日でしたが、救済放射線治療で断端陽性箇所と思われる骨盤底筋部分に放射線照射したところ、75g/日まで増えています。骨盤底筋にいた癌が消滅した分、隙間ができて漏れやすくなったと思っています。骨盤底筋も筋力が弱ったのでしょう。今後も増えないか心配はあります。
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -