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Re: 生検の精度について
投稿者:OKU 投稿日:2024/09/07(土) 11:58:25 No.14490 [返信]
おっかない事例を強調する趣旨ではないのですが、ご参考までに以下投稿させて頂きます。
 
私が昨年5月に小線源手術を受けた際にもう一人の患者さんと話したのですが、その方は過去4回生検を受けていずれも陰性。その間もPSAは上昇して数10水準へ。病院を変えて小線源手術のその先生に生検をやってもらったところ、陽性でグリソンスコア9、確定までに時間がかかってしまった、小線源手術の後に外部照射治療も受けないと、とおっしゃっていました。
 
そんなこともあるのかと当時ネットで調べましたら、某病院のウェブサイトで「前立腺癌の病巣は一塊ではなくミンチ状に分散」「その細胞の種類も均一ではなく、混在の場合が多い」といった趣旨の説明を見つけました。要は散らばっているみたいで。
 
私の場合は、PSAが4を越えた段階ですぐ生検を行いましたが(上昇度合いも速くなっていたので)、18本中4本ヒットで、3本は 7(3+4)、1本は7(4+3)。この1本で中間リスクとなりました。
 
生検が陰性でもPSAが上昇するなら病巣はあるということのようですから、せっかく早い段階で怪しいとキャッチされているなら、早く手を打てれると良いですね。気持ち的にも。あくまで私見ですが。
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