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Re: 生検の精度について
投稿者:セミリタイヤ 投稿日:2024/09/06(金) 16:49:36 No.14488 [返信]
ご心配のことお察しいたします。
私事ですが、参考になればと思い投稿させていただきます。
私は、全摘出手術経験者です。(掲示板の自己紹介参照)

針生検(2019/11)
・8本中1本に腺癌組織あり。
・PSA値 5.062

術後病理検査(2020/4)
・前立腺大きさ 4×6×3.5cm
・癌巣 18ケ所
・癌巣の大きなもの2点 18mm、6mm
・PSA値 8.71
・生検後、5ケ月で、PSA値が、3以上上昇していた

以前よりPSA値が、4.0を越えていたのですが、前立腺肥大が原因だと思い込んでいましたが、針生検の結果で頭が真っ白になりました。
健康診断では、PSA値は、10以上になったら針生検を受けましょうと記載されていたので、それまでまだだと思っていました。

針生検で前立腺の大きさからよくヒットしたなと思っています。針生検では、エコーで前立腺の場所はわかるが、癌が見えるわけではないし、触診による硬さとそれを目掛けて針生検をしている(という様なことを先生が言っていた)ことから精度は低いものと思います。
内視鏡の様に病巣を確実に取れる様でないとなかなか精度は上がらないのでしょうね。

針生検で陰性であれば、3~6ケ月毎のPSA値検査と数字の上昇具合を見て、しかるべきタイミングで針生検するのが良いのだと思っています。特にPSA値が、10以上の場合は。これは素人が自分の体験から思ったことなので、PSA検査や針生検のタイミングは、専門医の先生にご相談お願いいたします。

治療を限定しないためには、骨転移する前に発見し治療を開始することがベストなのでしょうけど、その様なタイミングがわかる様になるのは難しいのかも。

このまま徐々にPSA値が上昇するも天寿を全うすることになるのが一番なんですが。
私は、一度再発してるので、経過観察のたびに祈りながら診察室に入る今日この頃です。
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