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IMRT治療後6年
投稿者:モズ 投稿日:2023/09/07(木) 22:29:35 No.14292 [返信]
 がんの告知からIMRT(IGRT)治療後6年が経ちました。
一昨日、息をすると暑さが体の底に入ってくる猛暑の下、先月30日の採血結果を聞きに泌尿器科
クリニックへ行ってきました。
Drから「PSA値は0.053と治療後5年の0.085より下がっており問題はありませんね」と診断を頂き
ました。
治療後1年の数値(0.165)から徐々に降下し嬉しい限りです。
 私の前立腺は全摘出と異なり臓器が残存しているため、そろそろPSA値も下げ止まりとなるのか
な、、、次回診察のおりに聞いてみよう。

6年目の症状
1)排尿・・・失禁、血尿、排尿痛のトラブルなし
  トイレ近い(頻尿)わけでもないが、不意にトイレ行きたくなることがあります。しかし尿は
 少量です。加齢によって膀胱や尿道括約筋の緩みか、放射線の影響と思っております。
 夜間のトイレは1~2回です。

2)排便・・・排便時に少量の出血
  治療前から内痔の症状があり、月に1~2回は便の最初に少量の血液が付着する状況が続いて
 います。
 Drは「ごく僅かの量であり心配することはない。出血量が多くなれば大腸内視鏡を考える」と云っ
 ています。
 出血後はMg0錠とボラザG軟膏を5日ほど使用している。

3)QOL・・加齢とともに体力・気力などやや低下。
  現在も野菜作りに汗を流し、ウオーキングで健康維持に努め、年相応に生活の質は保つことが出
 来ています。
 男性機能は年齢的な衰退は感じますが『宝の持ち腐れです』。(コバトンさんのお言葉を無断で
 お借りました。申し訳ありません)
 
 心は元気!80歳の壁を乗り越えよう。
 最後までお読みいただきありがとうございます。

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