札幌医科大学における令和4年度後期授業、科目名「泌尿器科学」の講義に使用するスライドのPDFファイルが公開されています。(学生でなくても閲覧可)
前立腺癌 のPDFファイルは以下のとおり。
https://web.sapmed.ac.jp/uro/files/lecture/junior/note_2022-11-04.pdf
「泌尿器科学」講義ノートよりリンクされているものです。
第3学年の医学生に対する授業に使用されているもので直接患者が参考になるものではないかと思いますが、どのような内容で授業をしているか、興味のあるところではあります。
この講義ノートに関しては以前みつけ、2016年07月19日にブログ記事を書きました。
昨日、その記事のリンクエラーを修正し、少し感想を書いたものをその2として公開しました。
http://inves.seesaa.net/article/498150286.html
講義ノートの「なぜ内分泌療法が効かなくなるのか?」と題されたスライドには前立腺がん細胞には「生存のために男性ホルモンが必要」と「男性ホルモンがなくても生存可能」なものが不均一な集合として存在し、突然変異、環境への適応で「男性ホルモンがなくても生存可能」なものになるという説明の図をみると角さんの話を思いだしました。
https://youtu.be/pb2ItG5cWLQ?t=681
角さんの話のトーンと話しぶりから、以前きいたときに悪性の前立腺がんにメゲズ元気だという印象から、いまはなんとなく諦念とそれに抗する精神の強さといったものを感じました。
私は決して彼のように闘病することはできないだろうということを改めて感じました。
前立腺癌 のPDFファイルは以下のとおり。
https://web.sapmed.ac.jp/uro/files/lecture/junior/note_2022-11-04.pdf
「泌尿器科学」講義ノートよりリンクされているものです。
第3学年の医学生に対する授業に使用されているもので直接患者が参考になるものではないかと思いますが、どのような内容で授業をしているか、興味のあるところではあります。
この講義ノートに関しては以前みつけ、2016年07月19日にブログ記事を書きました。
昨日、その記事のリンクエラーを修正し、少し感想を書いたものをその2として公開しました。
http://inves.seesaa.net/article/498150286.html
講義ノートの「なぜ内分泌療法が効かなくなるのか?」と題されたスライドには前立腺がん細胞には「生存のために男性ホルモンが必要」と「男性ホルモンがなくても生存可能」なものが不均一な集合として存在し、突然変異、環境への適応で「男性ホルモンがなくても生存可能」なものになるという説明の図をみると角さんの話を思いだしました。
https://youtu.be/pb2ItG5cWLQ?t=681
角さんの話のトーンと話しぶりから、以前きいたときに悪性の前立腺がんにメゲズ元気だという印象から、いまはなんとなく諦念とそれに抗する精神の強さといったものを感じました。
私は決して彼のように闘病することはできないだろうということを改めて感じました。