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Re: 眞さん 返信ありがとうございます。
投稿者: 投稿日:2022/08/08(月) 10:30:42 Home No.14017 [返信]
ポパイ さん
添付のPDFのPSA推移グラフ拝見しました。順調な推移かと思います。
先の投稿で「0.1未満になっているか」という質問をしたのはサイトの記事、治療法によるPSA推移での篠原克人氏の講演での言葉を念頭に置いたからです。(NMP社のサイトの記事はいまはリンクエラーです)
冗長になりますが、以下に転載します。

「図41は術後3年以上が経過した症例のPSAの平均値を比較したデータであるが、すべてのステージにおいてブラキテラピーの症例では外部照射に比べ圧倒的にPSAが下がっている。
0.1ng/ml以下になるまで要する期間を比較すると、前立腺全摘症例ではおよそ術後3週であるが、一般的にブラキテラピーの症例では5年以上である。なかには、図44に示すように、術後のPSAが約1.0ng/mlまで急速に下がり、しばらくその近値に留まりながら5年ほどで0.1ng/mlあたりに落ち着くという症例もみられる。」

シロウト・チアリ さんの2021/10/28の投稿にはこう書かれています。
「5年前の小線源治療前のPSAの最高値は7.08,現在は0.15あたりをうろうろ。」

「白バイのお兄さんだった」という店主のPSAの値
2020年
0.176 (5年6ヶ月目)
2021年
0.113 (6年6ヶ月目)

>O医師が、完治とよくおっしゃいますが、その根拠は、言っておりません。

根拠は多分に中間リスクに関してまとめられた論文でしょう。

Fig. 2 のAでPSA非再発率のグラフを表示しています。
ほぼ2年弱のところでPSA再発し、その後は再発なしという図です。
従って、2年でPSA再発しないならば、もうPSA再発しない、完治ということでしょう。
397 人中、PPSA再発者は3人でリンパ節転移を伴う2つの症例と骨転移を伴う1つの症例ということです。
7年PSA非再発率 99.1%というのはほとんどPSA再発しない、完治するということを意味しているということでしょう。
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