・超高リスク
NCCNガイドライン 2019年 第4版のPROS-2には超高リスクを次のように定義されています。
T3b~T4 または
第1グリソンパターンが5 または
5つ以上のコアでグレードグループが4または5
グレードグループで表現されていますが、GSだと8、9、10のことです。
バッジョ さんはベリーハイリスクと書かれていて、多分超高リスクのことだと思われます。
T3a なので GSが5+4かまたは3つ目の条件に合致しているのでしょう。
私が先の投稿で示した高リスク患者特性その3にも超高リスクの治療成績は発表されていて、NO.1の病院では5年PSA非再発率が超高リスクで87.9%という結果が報告されています。
治療法比較3で同じ病院がNO.49で10年PSA非再発率 超高リスク 72% という結果が報告されています。
高リスク患者特性その3の表ではIMRTの場合、もうひとつNO.3の病院が超高リスクの報告をしています。
小線源の場合は報告はありません。ただし、NO.6の場合、区分分けして報告はされていませんが、対象143人のうち、T3bが20人(14%)、T4が1人(1%)いました。
現在は当時治療を行った同じ泌尿器科医、放射線治療医での治療は行われていません。
私は高リスク患者特性その3の表を元に高リスクにおける治療法の選択に関して私見をブログに書いています。
http://inves.seesaa.net/article/450656419.html
私は自身がIMRTで治療をしたこともあり、高リスクにおいて、小線源(トリモダリティ)とを比較し、結論としてこう書きました。
「高リスクに対して小線源がお勧めの治療とはいえなく、高リスク(特にT3以上、複数のリスク因子をもつ場合)の場合、治療法としてIMRTを選ぶ方が無難である。」
S大学KT病院に行かれて、超高リスクに対して遠隔地の方の場合に積極的に小線源+外照射+ホルモン治療を行いますということをいわれなかったとの投稿ですが、それはそれで無駄ではなく選択肢が狭まったと考えればいいと思います。
なお、重粒子線治療に関してはそう調べていなくてブログに以下の記事を書いています。
http://inves.seesaa.net/article/479196827.html
...(続きを読む)
NCCNガイドライン 2019年 第4版のPROS-2には超高リスクを次のように定義されています。
T3b~T4 または
第1グリソンパターンが5 または
5つ以上のコアでグレードグループが4または5
グレードグループで表現されていますが、GSだと8、9、10のことです。
バッジョ さんはベリーハイリスクと書かれていて、多分超高リスクのことだと思われます。
T3a なので GSが5+4かまたは3つ目の条件に合致しているのでしょう。
私が先の投稿で示した高リスク患者特性その3にも超高リスクの治療成績は発表されていて、NO.1の病院では5年PSA非再発率が超高リスクで87.9%という結果が報告されています。
治療法比較3で同じ病院がNO.49で10年PSA非再発率 超高リスク 72% という結果が報告されています。
高リスク患者特性その3の表ではIMRTの場合、もうひとつNO.3の病院が超高リスクの報告をしています。
小線源の場合は報告はありません。ただし、NO.6の場合、区分分けして報告はされていませんが、対象143人のうち、T3bが20人(14%)、T4が1人(1%)いました。
現在は当時治療を行った同じ泌尿器科医、放射線治療医での治療は行われていません。
私は高リスク患者特性その3の表を元に高リスクにおける治療法の選択に関して私見をブログに書いています。
http://inves.seesaa.net/article/450656419.html
私は自身がIMRTで治療をしたこともあり、高リスクにおいて、小線源(トリモダリティ)とを比較し、結論としてこう書きました。
「高リスクに対して小線源がお勧めの治療とはいえなく、高リスク(特にT3以上、複数のリスク因子をもつ場合)の場合、治療法としてIMRTを選ぶ方が無難である。」
S大学KT病院に行かれて、超高リスクに対して遠隔地の方の場合に積極的に小線源+外照射+ホルモン治療を行いますということをいわれなかったとの投稿ですが、それはそれで無駄ではなく選択肢が狭まったと考えればいいと思います。
なお、重粒子線治療に関してはそう調べていなくてブログに以下の記事を書いています。
http://inves.seesaa.net/article/479196827.html
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