おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
SABRで転移のある前立腺がんの進行が遅延 ORIOLE試験の解説記事
投稿者: 投稿日:2021/03/25(木) 19:14:58 Home No.12688 [返信]
再び、"oligometastasis"他で検索し、東大の片野厚人氏を筆頭著者とする論文をみつけました。

この論文はcase report であり、鎖骨下/鎖骨上領域に25分割で総線量50Gyの放射線療法を行い、PSA低下となったとのことでした。

論文で興味惹かれたのはオリゴメタシス他に関する参照論文でした。参照されている論文を仔細に読んだわけではないですが、いくつか概要を紹介するブログ記事を書きました。

http://inves.seesaa.net/article/480624736.html
http://inves.seesaa.net/article/480640343.html

ここでは、ブログに書いていないランダム化比較試験、ORIOLE試験に関することを書きます。それはブログに追記した以下の記事です。

https://www.cancerit.com/65446.html

掲示板では正しいアドレスでは「このURLは投稿できません」というメッセージがでて、投稿できませんので .com としています。
.jp にしてアクセスしてください。

表題は「積極的放射線治療で転移のある前立腺がんの進行が遅延」となっていてORIOLE試験の解説記事を翻訳したものです。

ORIOLE試験は再発オリゴメタ前立腺がんを対象に、体幹部定位放射線治療(SABR:stereotactic ablative radiation)と経過観察の有効性を比較するものです。

こう定義されています。
「オリゴメタ(少数の転移がん)とは、原発腫瘍から体内の1から3カ所へ転移したがんを指す。」

結果についてこう書かれています。

「試験の参加者54人のうち、6カ月以内に病勢が進行した患者はSABRを受けた群では36人中7人(19%)であったのに対し、経過観察のみの群では18人中11人(61%)であった。6カ月時点における新規病変のリスクもSABR群で16%と低かったのに対し、経過観察群では63%であった。」

さらに以下の記述
「ORIOLE試験では、骨転移を有する患者は別の箇所の骨にがんが再発する確率が最も高かった。Tran博士らは、これら新規の骨転移を対象とし、SABRとゾーフィゴ(塩化ラジウム223)の併用療法の臨床試験であるRAVENS試験も進行中である。」

処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -