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治療法(陽子線)選択振り返り
投稿者:北アルプス 投稿日:2020/12/31(木) 21:34:01 No.12509 [返信]
治療DATAです。

診断時年齢   53歳
PSA(生検前) 9.9
グリソン    3+4(その後3+3に評価変更)
陽性率     4/12(片側に3か所、もう片方に1か所)
治療      陽子線

小線源か陽子線で最後まで迷いました。

当初は手術を考えていましたが藤野氏の著書を読み小線源一択に。
ですが近隣では陽子線があるものの、小線源は遠方(片道2時間弱)。

緊急事態前言直前の騒然とした状況(骨シンチ結果返しは外来が閉じているかも
しれないので電話連絡かもと当時の主治医から言われるような状況でした)で
もありました。

生検後下腹部がなにか蠢いているような不快感が継続(なので小線源が不安)・職場は一定期間休職が可能・
陽子線治療も進化(スキャニング・IMPT等。が、調べても詳細は理解できませんでした)・高リスクは不明だが
低~中リスクは他の治療法と遜色なさそうetc.


一方、陽子線は長期DATAがあまりない・再発を考えるとやはり手術がいい?・IMRTのほうが実績がある・HDRが強力そうで寛平
さんも順調そう・色々調べると小線源押しの情報が多い等考えが錯綜していました。

正直に言いますと決め手は自分でもよく分からないというのが実感です。

セカンドオピニオンを兼ねて今の病院で話を聞いて決めましたが。
高リスクであったら陽子線は避けていた気がします。
今の病院で小線源があったら選んでいたと思います。
この掲示板で有名な元S医科大学のDrを受診できる状況であったら心が動いていたとも思います。
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