おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
Re: 病院と医師の情報など
投稿者: 投稿日:2020/11/02(月) 10:51:00 Home No.12437 [返信]
けん さん
ロボット支援手術に関しては医師の手術数の実績が雑誌に掲載されていますね。

数だけで判断はできないですが、やはりこと、手術に関しては実施件数も判断材料の重要な要素かと思います。年間10件しか手術件数のない医師に委ねるという気にはならないかと思います。まして一年間まったく手術していない場合は理由はなんであれ躊躇するかと思います。

掲示板では2020年 1月15日の投稿では「最新ロボット支援手術を手掛ける「医師581人」の実名リスト&ランキング」を紹介し、私のサイトの記事をリンクしました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/diamond2.html

件数の多い医師5人をサイト記事で紹介しました。件数一位のY医師は2006年8月からロボット支援手術を開始し、T医科大学をやめ移籍した病院も辞め新しい病院で治療を行っています。

2位のK医師は宮本 亞門さんを手術した医師です。
4位のO医師は2018年9月にT医科大学を辞め、2019年4月1日より東京都三鷹市で開院ということで、在職中に具体的な開院準備は難しかったのか、病院開設まで半年かかっています。

引き抜きが激しいことは2019年10月 7日の投稿でリンクした以下の記事に書かれています。
https://diamond.jp/articles/-/216449

上記記事でS県立Sがんセンターから2名の医師が移籍したが、その後の状況について書かれています。

「彼らが移ってもS県立Sがんセンターが崩れることはなかった。全国から患者がやって来るため手術数が多く、スタッフが充実し、次の医者がどんどん育っていたからだ。他の病院へ移った医者たちは互いにつながりを保ち、最新の知見を共有している。

執刀する医者の間に技術格差があるように、手術の舞台となる医療機関にも格差がある。技術を備えた医者を配し、チームとして手術をこなすスタッフをそろえ、態勢を整えることで評判を呼べば、より多くの患者がやって来る。患者が多ければ医者の手術数が増え、技術レベルが上がる好循環が生まれる。」

優秀な医師がいなくなってもそのことでその病院がすぐにダメになるというわけではないと思います。

処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -