おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
尿漏れ再発か?(その2)
投稿者:山川 投稿日:2020/10/17(土) 11:52:02 No.12406 [返信]
Covid-19のおかげで山歩きままならず、たぶんそのためのストレスで突発性顔面麻痺(ベル麻痺)が発症し、飲んでいる薬がイフェンブロジルという高血圧やら、前立腺肥大治療につかわれているα受容体遮断薬です。 せっかく尿漏れがおさまっていたときに、尿道平滑筋の緊張を解く薬を投与されました。交感神経系による放尿コントロールも遮断するようで、道理で歩いている途中の尿漏れが再発するのだと納得です。ところがこのα受容体遮断薬が前立腺がん細胞の増殖を妨げるので、というか前立腺がん細胞の増殖のために必要なα受容体の働きを邪魔するようで、放射線治療後の再発が、α受容体遮断薬であるプラゾシンによって防がれるという論文を偶然見つけました。私は、放射線治療を選ばず全摘手術を選んだのですが、全摘手術後の再発を防ぐためにも役に立ちそうなので、少々の尿漏れ再開は覚悟のうえで、顔面麻痺の治療薬イフェンプロジルを飲み続けようと思っています。放射線治療後の利尿剤や前立腺肥大治療薬の種類によって、再発防止能力はずいぶん違うようです。正直、本当かどうかはわかりませんが、まずは顔面神経麻痺を直さないと法螺貝が吹けません。

12406

処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -