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大腸検査
投稿者:野美井 投稿日:2020/10/09(金) 17:46:09 No.12380 [返信]
小線源・外部照射併用の治療後4年が経ちました。
この掲示板で治療後、大腸検査(内視鏡カメラ)をしたらポリープが見つかり切除したという方がおられましたし、O先生も二次癌の可能性はゼロではないとおっしゃっていました。
また、家の近くの泌尿器科の先生からも前立腺癌になったから他の癌にならない訳ではありませんと言われていましたので、大腸検査を一度やってみようと思っていましたが、コロナ禍で先延ばしになっていました。
そして、この10月寒くなる前(インフルエンザが流行る前に)にと検査を受けました。

S医科大学病院で治療直後に頂いていた書面には 「野美井さんは、密封小線源永久刺入と追加の外部照射を行っているので、放射線の影響で直腸の壁が脆く弱くなっていることがあり、それは治療後数年経っても続く。 直腸穿孔の危険性があるので、前立腺後面の生検や焼灼は避けて下さい」 と書かれています。

今回大腸検査をされる担当医にその書面を見せると「大丈夫かなあ・・・」と不安そうなので、「自分と同じ治療をされた方で大腸検査をされてポリープ摘出された方を数人知っています。前立腺に近い直腸の生検や焼灼さえしなければ大丈夫ですよ」 と言うとそれでは、ということで検査にはいりました。

この医院で大腸検査は過去2回(放射線治療する前)していて痛みがあったことは一度もないので安心していましたが、今回は腸のカーブのとこで内視鏡が奥へ進まず痛みで悶絶しました。
人前でうめき声を上げたのはこの歳になって初めてです。

しばらくしてやっと腸の最上部に到達しほっとしましたが、5mm弱のポリープが発見され切除しました。
前回(6年前)は綺麗な腸ですねと言われていたこともあり、ポリープなんて絶対ないと思ってたのに・・・
結局は良い時期に検査したなと思っています。
ちなみに、直腸は綺麗で放射線性の炎症は有りませんでしたとの事でした。
来週はuj 病院に行きます。
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