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セカンドオピニオンの結果について
投稿者:dekadeka 投稿日:2020/08/27(木) 11:57:37 No.12220 [返信]
陽子線治療と小線源治療についてセカンドオピニオンを受けましたので、ご参考に結果を報告します。ちなみに、私の病状は、PSA5.83グリソンスコア3+4、3+3TNM分類T2cN0M0?です。

陽子線治療は、NGO陽子線Cで診察を受けました。治療方法は低リスクに近い中リスクなので、最近開始した4.3G×12回の少分割または6カ月のホルモン+3G×21回のいずれかのかの選択。

ホルモン+少分割12回の選択はないとのことで、どちらがいいのか?の質問に対しては、実績が多いのは後者。小線源との再発生率の比較では、5年では、ほぼ同じであるが10年では公表できる陽子線の実績はない。との説明を受けました。

ちなみに5年非再生率は、低リスク:100%・中リスク:97.5%・高リスク:95.9%
とのことでした。

小線源治療は、Tedさんにご紹介いただき、UJ病院のO先生の診察を受けました。
この病状だと、自身が治療すれば小線源単独での完治が望める。
粒子線治療は微妙に動く前立線に絞り込んだ放射線をピンポイントに正確にヒットする事は困難なので推奨できない。自身のUJ病院での治療は来年1月以降からの開始に向けて具体的な準備を進めているがまだ確定していない。とのことでした。

現時点の判断としては、O先生にかけて少し待ってみることにしました。治療開始の時期は不確定ですが、実績のあるO先生にご担当いただける事が一番の理由です。
NGO陽子線Cは放射線照射のみの担当であり、泌尿器科医は外部(町医者)の医師となり、全体の病状管理と連携に少なからず不安を感じました。

小職のつたない質問に真摯にご回答いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
治療を開始しましたら、又状況報告させていただきたいと思います。
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