全摘後の現況:医術と心
投稿者:山川 投稿日:2019/06/24(月) 21:06:22 No.11095
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医学の力か、それとも心の力か考えながら一日一日をあくせくしながら生きている、79歳後期高齢者です。77歳8か月でハイリスクの全摘出手術を受けて以来一年半、ひやひやしながらも山修行に励んでいます。PSA値はいまのところ検出限界以下です。 全摘出での再発不安は
ありますが、薬なしの生活は快適であり、尿が出ないよりは出る方がはるかに体に良いとおもって毎日を生きています。5月の連休には、宿願の大峰奥駈順峰125kmを11日間かけて歩きましたが、命とはなにか、生きるとは何かを考えながらの、老人ひとり旅でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1843199.html
2週ほど前には、京都醍醐寺の花供入峰先駈修行に参加してきました。団体行動なので、トイレの苦労はありましたが、山の霊気をたくさんもらいました。
現役で仕事の忙しい若い方にはあんまり参考にならないかもしれませんが、高リスクの全摘手術にもいいところがあるのは確かです。
ありますが、薬なしの生活は快適であり、尿が出ないよりは出る方がはるかに体に良いとおもって毎日を生きています。5月の連休には、宿願の大峰奥駈順峰125kmを11日間かけて歩きましたが、命とはなにか、生きるとは何かを考えながらの、老人ひとり旅でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1843199.html
2週ほど前には、京都醍醐寺の花供入峰先駈修行に参加してきました。団体行動なので、トイレの苦労はありましたが、山の霊気をたくさんもらいました。
現役で仕事の忙しい若い方にはあんまり参考にならないかもしれませんが、高リスクの全摘手術にもいいところがあるのは確かです。