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治療をお願いしてきました
投稿者:羊毛 投稿日:2019/04/17(水) 15:27:06 No.10951 [返信]
転院先に正式にお願いしてきました。S大KT病院です。
この掲示板ではあまり、というかほとんどいませんが、ホルモン好きな印象があるからでしょうか?(私はありました)

トリモダリティーもやってて関東南部、そしてSpaceOARもということでT医療センターとS会YT病院も候補にしていましたが、交通の便(外照射併用だと重要)などいろいろ考えてまずはここにしようと思いました。

最初に前回、4月上旬のセカンドオピニオンの様子から書いていきます。

【セカンド受診】

ここの小線源というと、教授のF先生と後輩のM先生が両輪のようにネットでも名前が出ていますが、トップを差し置いてM先生というのも変ですし、F先生を指名して受診しました。

F先生、以前この掲示板でも話題に出てましたがダビンチの資格も持ってます。しかし、特に手術を勧められることはありませんでした。というか、小線源も別に勧められなかったです。

各治療法について事実に基づいて話をしてくれる感じです。しかし堅い感じではなく、「何でも聞いてください」と言ってくれたり、聞かなくても先生からもいろいろ話してくれます。何でも聞いてくれと言うので、先生が手掛けていないであろうHDRについても聞いたら「あれはいい」と言ったりして、知識の豊富さを感じさせます。
私も昔大学で理系の学生でしたのでちょっと思い出しました。大学の先生ってこんな感じの人いるよなあ、って。専門分野に対する飽くなき探求心。それを持ってる人だと感じました。

小線源であれば、標準的には「小線源+外照射」または「小線源+ホルモン」とのこと。ただし私の場合4+3だけど1/12本で腫瘍が小さいと思われるので単独でいけるかもしれない、とのこと。

一番聞きたかった「若い人は手術」というよくある言葉。これには「若くて小線源でも全く問題ない」と言っていただきました。

秀逸なのが「先生だったらどうしますか?」と聞いた時。「こんなんで手術しちゃうのはもったいないかな、ほっとくかな、『何かするのいやだ』みたいな感じでね」だって(笑)。ちょっとちょっと先生、4+3で監視療法ってどうなの?
帰り際にも私が「都合で本格的治療は5月以降にしたいのですが」と言ったら「全然大丈夫、こんなもんほっといたって大丈夫」だって。
せ、先生...(笑)。ある意味、江戸っ子?

でも、生検入院が決まってから今までの、どこか頭の重ーい感じが少し和らいだような気がしました。「ほっといてもいいんだ」って。いや、ほっときはしませんけどね。

【今回の受診】

F先生は前回「もっと他でいろいろ聞いてもいいと思う」と言ってくれてましたが、あまりいろんなところに行くと性格上迷ってしまう恐れがあります。なので印象が良かったこともあり、他へは行かず、治療はS大KT病院でお願いすることにしました。

前回、時間の関係で見れなかったプレパラート、病理の先生とF先生に見ていただきました(F先生も見れるようです)。結果はダウングレードの3+4。ただし1本→2本になりました。
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