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投稿者:KLX 投稿日:2019/04/14(日) 22:16:00 No.10948 [返信]
みなさまお久しぶりです。

2月に転院先であるJK医大に生検プレパラートとMRI他の検査結果を持って受診、

先生は現在小線源専門にも関わらず、全摘だと正体がはっきりわかる、あなたの場合
勃起神経を残せる可能性も高いが手術じゃなくてでいいのですか?と聞いてくれました。

全摘単独の非再発率の低さ、わずかでも性機能の残る可能性が高いことを考慮し放射線前提
で考えていたので、小線源を基本にしたいことを伝え理解してもらいました。

前の病因での私の生検結果は21本中2本(4+3、3+4)がガン細胞という結果でしたが
転院先での受診から2週間後に再評価の結果を聞いたところ、前の病院で4+3評価の細胞
3+4に見直され、3+4が2本、3+3が4本という新たな評価となりました。
(ちなみに生検で21本というのは皆さんの書き込みを見ていてもとても多いと思ってます。
それぞれの病院の方針もあるかと思いますがどうなんでしょう?宮本亜門氏は10本と言って
ましたね)

その評価の結果で小線源単独で大丈夫、ホルモン治療も必要無いとの判断をいただきました。
ハイドロゲルスペーサーについて確認したところ、入れますとのことです。
先生は小線源治療を15年経験しているので自身の技術も上がっている、十分な線量を
照射できると自信を持っておっしゃっていただきました。

スケジュール調整の結果、4月後半に事前検査を行ない、5月後半に小線源の埋込み手術
を行ないます。

昨年12月に告知され悶々とした日々を送ってきましたがようやく方向性が定まり気持ち
も落ち着いてきました。

もちろん術後の副作用や継続的にPSAと付き合っていかなければならないことを考えると
不安はありますが道筋がついたことで前向きになれます。

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