トシさんへ
投稿者:甚太郎 投稿日:2022/12/29(木) 19:01:01 No.14106
トシさんへ
50代で前立腺がんが、見つかったのはショックで不安でしょうね。
自分も52歳で見つかり53歳を跨いで治療しました。
治療方法は、小腺源単独という治療方法です。
現在5年目ですが順調にPSAも下がり、再発はしていないようです。
微妙に、グリソンスコア、PSAの値が違うので何とも言えませんが、
自分は大満足です。
もちろん尿失禁もないし、男性機能も健在です。
命の掛かる事柄なので最後は、自分で決めないといけません。
悔いのない決断が、できるよう応援しています。
甚太郎さん、メッセージありがとうございます。励ましのメッセージとても嬉しいです。
50歳になったばかりでまさか自分がと思いながら、まだ現実を認められない部分もあります。
私も小線源治療も検討しているのですが、生検で12本中8本という状況ですので、単独ではなく、外放射線の併用になるかと思います。更に合併症や後遺症のリスクは高まるのではと心配しております。甚太郎さんは合併症や後遺症などは、どうですか?小線源はとても良い治療だと本やネットでは紹介されていますが、私の場合に適応になるかどうか。これからもアドバイスよろしくお願い致します。
50歳になったばかりでまさか自分がと思いながら、まだ現実を認められない部分もあります。
私も小線源治療も検討しているのですが、生検で12本中8本という状況ですので、単独ではなく、外放射線の併用になるかと思います。更に合併症や後遺症のリスクは高まるのではと心配しております。甚太郎さんは合併症や後遺症などは、どうですか?小線源はとても良い治療だと本やネットでは紹介されていますが、私の場合に適応になるかどうか。これからもアドバイスよろしくお願い致します。
既にご覧になっているかも知れませんが、
◇治療法別 経験者 投稿リスト のスレッドに、
②小線源単独経験者以外にも
⑤外照射+小線源(LDR)経験者 や
⑦ホルモン+小線源(LDR)経験者 のリストがあります。
実際にそれらの治療を経験された方々の投稿ですので参考になると思います。
掲示板の検索機能を利用してこれらの方々の投稿を読まれては如何でしょうか。
◇治療法別 経験者 投稿リスト のスレッドに、
②小線源単独経験者以外にも
⑤外照射+小線源(LDR)経験者 や
⑦ホルモン+小線源(LDR)経験者 のリストがあります。
実際にそれらの治療を経験された方々の投稿ですので参考になると思います。
掲示板の検索機能を利用してこれらの方々の投稿を読まれては如何でしょうか。
Tedさん、メッセージありがとうございます。資料拝見させていただきました。ただいろいろ情報を見れば見るほど悩んでしまいます。皆さん、そうなのでしょう。新しい主治医やセカンドオピニオンの意見なども聞いてみたいと思います。今後ともアドバイスよろしくお願い致します。
トシ さん
「小線源はとても良い治療だと本やネットでは紹介されています」と書かれていますが、ここでいっているのは藤野邦夫『前立腺ガン 最善医療のすすめ』、藤野邦夫『後悔のない前立腺がん治療』を読んでのことでしょうか。
私は『前立腺ガン 最善医療のすすめ』を読み、結構影響を受けました。
IMRT治療後、読み直したら、その内容大いに疑問になり、精読し、批評の記事をブログに書きました。
前立腺がんindexからリンクしています。
ざっと20を超える記事です。
藤野邦夫『後悔のない前立腺がん治療』に関して、次の記事を書いています。
http://inves.seesaa.net/article/470307612.html
著書で以下のブログ記事を引用し、その引用が恣意的であることを示しました。
https://ameblo.jp/gan0619/entry-12231675264.html
藤野さんの参照したブログでの記事ではこう書かれています。
「前立腺全摘から2年6ヶ月。
No sex
No life
何をしてても、何を楽しんでいても
心の奥底に積もった不条理と当て所ない後悔は行き場もなく諦める。
根治を目指した手術の甲斐なくじわじわとPSAも上がり続けている。」
救済放射線治療をうけて、最新のブログは2021-03-11
https://ameblo.jp/gan0619/entry-12661695811.html
「後悔のない前立腺がん治療」は必ずしも小線源一択ではないと思いますが、後悔しないに越したことはないと思います。
「小線源はとても良い治療だと本やネットでは紹介されています」と書かれていますが、ここでいっているのは藤野邦夫『前立腺ガン 最善医療のすすめ』、藤野邦夫『後悔のない前立腺がん治療』を読んでのことでしょうか。
私は『前立腺ガン 最善医療のすすめ』を読み、結構影響を受けました。
IMRT治療後、読み直したら、その内容大いに疑問になり、精読し、批評の記事をブログに書きました。
前立腺がんindexからリンクしています。
ざっと20を超える記事です。
藤野邦夫『後悔のない前立腺がん治療』に関して、次の記事を書いています。
http://inves.seesaa.net/article/470307612.html
著書で以下のブログ記事を引用し、その引用が恣意的であることを示しました。
https://ameblo.jp/gan0619/entry-12231675264.html
藤野さんの参照したブログでの記事ではこう書かれています。
「前立腺全摘から2年6ヶ月。
No sex
No life
何をしてても、何を楽しんでいても
心の奥底に積もった不条理と当て所ない後悔は行き場もなく諦める。
根治を目指した手術の甲斐なくじわじわとPSAも上がり続けている。」
救済放射線治療をうけて、最新のブログは2021-03-11
https://ameblo.jp/gan0619/entry-12661695811.html
「後悔のない前立腺がん治療」は必ずしも小線源一択ではないと思いますが、後悔しないに越したことはないと思います。
眞さん、再びメッセージありがとうございます。いろいろな投稿資料も読ませていただきました。私も「後悔のない前立腺がん治療」の本も読みました。
全摘出をしても再発してしまう方、更に放射線治療で苦しんでいる方、いろいろな物を失っても生きて行かなかればという気持ち。
後悔しない選択いう言葉自体の意味もわからなくなります。
毎日、全摘か放射線か、失敗したどうなるのか。最悪のケースになったらと。恐怖と震えで目が覚めます。精神科でストレス性障害との診断もあり、薬も飲んでおります。
ただただ年明けの診察を待つのみです。
全摘出をしても再発してしまう方、更に放射線治療で苦しんでいる方、いろいろな物を失っても生きて行かなかればという気持ち。
後悔しない選択いう言葉自体の意味もわからなくなります。
毎日、全摘か放射線か、失敗したどうなるのか。最悪のケースになったらと。恐怖と震えで目が覚めます。精神科でストレス性障害との診断もあり、薬も飲んでおります。
ただただ年明けの診察を待つのみです。
Re: トシさんへ
投稿者:塩爺 投稿日:2022/12/31(土) 10:59:18 No.14113
トシさん
初めまして。塩爺と申します。
>毎日、全摘か放射線か、失敗したどうなるのか。最悪のケースになったらと。恐怖と震えで目が覚めます。精神科でストレス性障害との診断もあり、薬も飲んでおります。
>ただただ年明けの診察を待つのみです。
恐怖と不安に襲われる日々はさぞお辛いでしょう。
あいにく年末年始の動きの取れないこの時期となり、
なおさら焦燥感に駆られていらっしゃることと思います。
私は1か月前にuj病院のo医師のもと小線源単独治療を受けました。
前立腺がんが見つかったのは3年前、57歳のときでした。
o医師は、「私の小線源治療は世界一素晴らしい治療なので心配いりません。
非再発率は99%です。
小線源治療そのものが素晴らしいというわけではなく私の技術が優れているからです。」と
おっしゃました。
その言葉は不安を抱える患者にとって本当に頼りがいのあるものに感じられました。
uj病院のo先生に相談のメールを出してみられてはどうでしょう?
病院の泌尿器科のホームページから送信することができます。
外来診察は1/4以降らしいですが、メールのお返事も少なくともその前後にくださると思います。
もちろんほかのセカンドオピニオン、サードオピニオンを求めて、良い治療法、良い医師にたどり着かれますように!
初めまして。塩爺と申します。
>毎日、全摘か放射線か、失敗したどうなるのか。最悪のケースになったらと。恐怖と震えで目が覚めます。精神科でストレス性障害との診断もあり、薬も飲んでおります。
>ただただ年明けの診察を待つのみです。
恐怖と不安に襲われる日々はさぞお辛いでしょう。
あいにく年末年始の動きの取れないこの時期となり、
なおさら焦燥感に駆られていらっしゃることと思います。
私は1か月前にuj病院のo医師のもと小線源単独治療を受けました。
前立腺がんが見つかったのは3年前、57歳のときでした。
o医師は、「私の小線源治療は世界一素晴らしい治療なので心配いりません。
非再発率は99%です。
小線源治療そのものが素晴らしいというわけではなく私の技術が優れているからです。」と
おっしゃました。
その言葉は不安を抱える患者にとって本当に頼りがいのあるものに感じられました。
uj病院のo先生に相談のメールを出してみられてはどうでしょう?
病院の泌尿器科のホームページから送信することができます。
外来診察は1/4以降らしいですが、メールのお返事も少なくともその前後にくださると思います。
もちろんほかのセカンドオピニオン、サードオピニオンを求めて、良い治療法、良い医師にたどり着かれますように!