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気弱な患者の診察日5
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/10/23(月) 22:28:21 No.9395

 昨夜は大型台風が直撃したはずであるが、思った程の風は吹かず、
おまけに台風の目に当たったのか、朝方はそよ風程度で晴れ間も見える。
そそくさと家を出て地元の病院に向かった。
外照射終了後2年3ヶ月である。

 病院に着くと馴れた手順で採血を済ませ診察室に向かう。
本日は特に用事も無いので、そのまま待合で待つことにする。
血液検査の結果は1時間余りで出るようで、その頃になると呼ばれた。

 診察日は何時も気が重いが、本日はそれ程でもない。PSAの低下を期待していたのである。
しかし結果は0.271で相変わらず誤差範囲で半年前と同レベル。
いや、既に1年近く同じ値が続いている。
こんな例は少ないのではないだろうか・・・。
少しがっかりしたが、気を取り直してこの間の副作用の説明をする。

 血便は昨年末から今年5月まで、計6回確認しているがその後はない。
お腹の調子はガス、頻便などあるが、少しずつ良くなっている。
排尿は今年初めから微妙に沁みるようになり、7月末に血尿を確認。
排尿痛も強まり、ほぼ毎日出た。しかし、この10日ほどは出ていない。
先生は軽度の晩期障害であるとのコメントだった。
退室前にS医科大の治療成績の論文を手渡した。
少しでも自分の治療を理解してもらう必要があるし、
当県にはない小線源治療に興味を持っていただきたいからである。

 毎度の1時間待ちの会計の合間に検査データをチェックすると、
ALP値が326(基準値338以内)と上昇していた。
この値は昨年初め223から上がり始め、年末には282となり、
その後一旦258まで下がっていたが、再びこの半年で上昇したのである。
以前は骨転移を疑っていたが、この間のPSA変化を見る限り、
他の原因を考える必要もありそうだ。
ALPが高くなる病気には、骨転移以外にも結構怖そうな病名が挙がっている。
...(続きを読む)

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