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LDRブラキセラピーによるフォーカルセラピー
投稿者:エナガ 投稿日:2023/03/14(火) 20:24:42 Home No.148 [返信]
2019年12月において、72才、PSA=6.66で、MRIフュージョン生検にて陽性率3/14。
#1: Gleason score 4+3=7 (占拠率:約13%)
#2: Gleason score 3+4=7 (占拠率:約25%)
#14: Gleason score 3+4=7 (占拠率:約 5%)
T2aN0M0
健康状態:良好。
熊本県在住。K医療センターにて小線源治療を希望。

2019/12/24 骨シンチとCTで転移がないことを確認。この時点で9ヶ月待ちのためホルモンを始める(リュープリン12週のみ)前立腺体積は37cc

2020/03/17 PSA=1.500, 前立腺体積は35cc,リュープリン12週打つ
2020/06/9 PSA=1.120, 前立腺体積は31cc,リュープリン12週打つ,骨シンチとCTで転移なしを再確認。
        ありがたいことにホルモン療法の副作用ほとんどなし。
2020/08/31 PSA=0.887, プレプラン実施、D90>190Gyを目指し、左葉のみのフォーカルセラピーとする。尿管カテーテルを入れられた。
2020/09/24~28:LDRブラキセラピによるフォーカルセラピー実施
    ライブプラン:前立腺体積:19.3cc、11MBqの連結シードを左葉に75個、右葉に7個によりD90= 220.7Gy→ BED2=238Gyを実現。
2020/10/13:ブラキ後2週間、PSA=1.490、MRIでスペースジェル確認、排尿痛があったが治まった。ユリーフを処方。
2020/10/26:ポストプラン、骨盤部X線撮影と尿管カテーテルを入れてCT撮影。前立腺体積:20.0cc、D90=199.6Gy→ BED2=213Gyと満足できる照射量が確認できた。排便時に肛門が痛くて、少し出血する症状が出始める。
2020/11/10:ブラキ後1.5ヵ月、PSA=0.149、排便時に肛門が痛いので、MgOを処方。ユリーフは継続。
2020/12/8:ブラキ後2.5ヵ月、PSA=0.161、MgOとユリーフは継続。
2021/3/2:ブラキ後5ヵ月、PSA=0.778、排尿には問題なくなり、MgOのみ継続
2021/6/1:ブラキ後8ヵ月、PSA=0.656、MgOのみ1錠/日で継続
2021/9/7:ブラキ後11ヵ月、PSA=0.565、排便にも問題なくなり、薬なし
2021/12/7:ブラキ後1年2ヵ月、PSA=0.575、薬なし
2022/3/15:ブラキ後1年5ヵ月、PSA=0.920
2022/6/14:ブラキ後1年9ヵ月、PSA=0.828
2022/6/14:ブラキ後2年、PSA=0.810。MRI造影検査も異常なし
2023/3/14:ブラキ後2年6ヵ月、PSA=0.891、尿の病理検査をした

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