UMさん、
ホルモン治療は5月ころからはじめられたのでしょうか。リュープリンなどの注射とカソデックス等の抗アンドロゲン剤の服用の併用でしょうか。
ホルモンの期間を短縮することによるメリットは副作用がなくなることだと思います。お父様はホルモン療法の副作用は訴えておられませんか。私はリュープリンの注射だけを9ヶ月やりましたが、軽いホットフラッシュがあったり筋力が弱くなって10回できていた懸垂が7回しかできなくなって感じ悪かったのですが、大したことではありませんでした。
副作用が大して無ければ、ガイドラインに沿った期間のホルモン治療をしておいた方がいいような気がします。2019年のNCCNガイドラインでは外部照射の場合は高リスクや超高リスクに対してのホルモン治療期間は1.5~3年になっているので参考にされてください。次の資料の38ページに記載されています。
https://www2.tri-kobe.org/nccn/guideline/urological/japanese/prostate.pdf