骨転移ありの去勢抵抗性です。
投稿者:としとし 投稿日:2015/01/13(火) 16:12:26 No.16
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2013年夏に腰痛から、PSA380が発覚し、多数の骨転移があり。スコアは4+5=9。わずか1年でカソデックス、オダインがあっというまに効果がなくなり、この2014年11からの3ヶ月で、0.6, 1,5, 3,0と倍増が続く。合成酵素(cpy17)阻害剤のザイティガを始めることとなりましたが、ホルモン併用の副作用に合わせ、どれだけ効果が持続するのか、当初からの3年で5年が持つかどうかです。現在55歳で、大学生の娘が2人居るので、生存率2割には無情を感じます。
1953年(昭和28年)生まれ 現在61歳
2012年10月 生検及び徐睾手術 ステージD2(T4N0M1bかな) G.S 4+4=8 PSA 1336.0 ALP 1678
骨盤骨、腰椎、肋骨にびまん的に骨転移。下肢にしびれ(現在も)。
2012年10月 カソデックス+ゾメタ開始 →わずか6ヶ月で再燃
2013年05月 ドセタキセル+ステロイド開始 →抗がん剤の副作用が酷く、セカンド・オピニオンを求めて転院。
2013年08月 経過観察 →月を経るごとに徐々にPSAが上昇。
2014年02月 抗がん剤は、やりたくないのでホルモン剤オダイン→打つ手がなくなりダメもと
(カソデックスと交叉耐性がある)で服用。→PSA が251.0まで上昇。もうだめかなぁと、、。
5月エンザルタミド発売。
2014年06月 エンザルタミド服用開始→11月現在のPSA が0.369まで下降。
http://blog.livedoor.jp/tsunoda001/
2012年10月 生検及び徐睾手術 ステージD2(T4N0M1bかな) G.S 4+4=8 PSA 1336.0 ALP 1678
骨盤骨、腰椎、肋骨にびまん的に骨転移。下肢にしびれ(現在も)。
2012年10月 カソデックス+ゾメタ開始 →わずか6ヶ月で再燃
2013年05月 ドセタキセル+ステロイド開始 →抗がん剤の副作用が酷く、セカンド・オピニオンを求めて転院。
2013年08月 経過観察 →月を経るごとに徐々にPSAが上昇。
2014年02月 抗がん剤は、やりたくないのでホルモン剤オダイン→打つ手がなくなりダメもと
(カソデックスと交叉耐性がある)で服用。→PSA が251.0まで上昇。もうだめかなぁと、、。
5月エンザルタミド発売。
2014年06月 エンザルタミド服用開始→11月現在のPSA が0.369まで下降。
http://blog.livedoor.jp/tsunoda001/
初めてですが改行などで長くなりそうだったので客観的部分はこちらに書きます。
生年1948(66歳)男 (私はその息子)
2014/9/8 市の健康診断のオプションPSA検査 6.2ng/ml
2014/10/6 薦められた病院によるPSA検査 7.560ng/ml
2014/11/? 検査
2014/11/21 検査結果報告 (「 」内ほぼ原文まま)
「先日の前立腺生検の結果、前立腺に針を刺した6ヶ所のうち、
右2ヵ所、左2ヵ所から 癌細胞が発見されました。
グリーソン・スコアー 3+3点 ( 高 )分化型腺癌です。
(数行の説明)
今後以下の検査を予定しています。
・腹部CT
・骨シンチグラフィー」
1955年生まれの主人の病状です。
(発覚時58歳、父が前立腺がんだったため50歳位からPSA検査)
2009年~10年 PSA4を超えたあたりから近所のクリニックにて日帰り生検。
2回とも針6本で癌細胞発見されず。
2013年01月 PSA13.1となり、K林大学病院に入院にて3回目の生検。
MRI,内診共に癌の疑い濃厚のためそこを中心に20本生検、発見されず。
その時の麻酔後から手足の痺れがひどく、ALSなどを疑われ都立神経病院に2週間検査入院、原因不明。
そこに通うため、前立腺の経過観察もそちらに移る。
2014年02月 PSA39.0
T3aN0M0
(癌告知時はリンパ節転移ありの疑いでT3aN1M0)
GS9(4+5)(16本中5本)
そこも含め何カ所かの病院でホルモン療法しか出来ないと言われ治療してくれる病院を探しまくる。
J医科大学病院E先生にお世話になることになる。
2014年04月~09月 ホルモン療法(ゴナックス注射)
10月 入院にてHDR照射
10月~11月 外部照射(25回)
今後2年間のホルモン療法の予定
(発覚時58歳、父が前立腺がんだったため50歳位からPSA検査)
2009年~10年 PSA4を超えたあたりから近所のクリニックにて日帰り生検。
2回とも針6本で癌細胞発見されず。
2013年01月 PSA13.1となり、K林大学病院に入院にて3回目の生検。
MRI,内診共に癌の疑い濃厚のためそこを中心に20本生検、発見されず。
その時の麻酔後から手足の痺れがひどく、ALSなどを疑われ都立神経病院に2週間検査入院、原因不明。
そこに通うため、前立腺の経過観察もそちらに移る。
2014年02月 PSA39.0
T3aN0M0
(癌告知時はリンパ節転移ありの疑いでT3aN1M0)
GS9(4+5)(16本中5本)
そこも含め何カ所かの病院でホルモン療法しか出来ないと言われ治療してくれる病院を探しまくる。
J医科大学病院E先生にお世話になることになる。
2014年04月~09月 ホルモン療法(ゴナックス注射)
10月 入院にてHDR照射
10月~11月 外部照射(25回)
今後2年間のホルモン療法の予定
2014年1月 毎年の健診でPSA増加傾向、精検指示。 (1/29 PSA 5.40)
2014年3月 地元病院受診、MRIで前立腺内にがんらしき影あり、
生検を勧められる、事情があってこの時は延期. (3/10 PSA 3.81)
2014年8月 5ヶ月後の生検でがん発見(72歳) (7/17 PSA 3.77)
12個所中陽性5カ所(3+3:1ヶ所、4+3:3ヶ所、4+4:1ヶ所)
T2cN0M0と推定した。
主治医からは手術又は放射線治療から選択するように。
地元で小線源を実施するところでは、外照射併用でも中リスクまでの回答。
2014年9月 トリモダリティでS医科大学受診(ホルモン投与開始)(9/10 PSA 3.4)
最終判断はT3a、高リスクの判断。
GS再診断結果
12個所中陽性5カ所(3+3:1ヶ所、3+4:2ヶ所、、4+3:1ヶ所、4+4:1ヶ所)
2015年1月 ホルモン治療中断(12/19)、4月下旬再開予定 (1/7 PSA 0.058)
2015年7月下旬 小線源治療予定、1.5月後外部照射開始予定。
みーしゃのダンナ(IMRT(放射線)+ホルモン療法)
投稿者:みーしゃのダンナ 投稿日:2014/11/08(土) 13:41:27 No.9
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※1950年7月生まれ 元サラリーマン 大阪府在住 現在父親の介護中
・2006年夏頃より「瀕尿」自覚
・2007年4月 PSA:242.673 GS:4+5=9 ステージ:T3bN1M0
リンパ節転移 精嚢浸潤 骨転移なし
・ 同 月 リュープリン注射+カソデックス内服開始
・2008年3~4月 IMRT 78GLY
・2012年12月末 カソデックス投与中止
・2014年2月 リュープリン注射中止
・2014年11月 PSA 0.180(横ばい~微増)
・2006年夏頃より「瀕尿」自覚
・2007年4月 PSA:242.673 GS:4+5=9 ステージ:T3bN1M0
リンパ節転移 精嚢浸潤 骨転移なし
・ 同 月 リュープリン注射+カソデックス内服開始
・2008年3~4月 IMRT 78GLY
・2012年12月末 カソデックス投与中止
・2014年2月 リュープリン注射中止
・2014年11月 PSA 0.180(横ばい~微増)
スワ狂(中リスク小線源単独)
投稿者:スワ狂 投稿日:2014/11/06(木) 00:08:55 No.8
[返信]
1957年生まれ
2013.11 56歳時近隣病院人間ドッグでPSA:10.8
2014.02 新宿区K医療センターで生検10本中左周縁部1本、GS:3+4=7
2014.03 骨シンチ・CTの結果T2aN0M0確定、手術を強く勧められる
2014.03 港区J医科大に転院
2014.04 GS:8.6、造影MRIで癌確認、小線源単独を勧められる
2014.06 世田谷区T医療センターで同様のセカンドオピニオンを貰う
2014.06 小線源(単独)治療実施、シード110本/前立腺30,5cc、GS:9.27
2014.09 3ヶ月検診GS3.36(排尿痛・射精痛・左下腹部関連痛続く)
2013.11 56歳時近隣病院人間ドッグでPSA:10.8
2014.02 新宿区K医療センターで生検10本中左周縁部1本、GS:3+4=7
2014.03 骨シンチ・CTの結果T2aN0M0確定、手術を強く勧められる
2014.03 港区J医科大に転院
2014.04 GS:8.6、造影MRIで癌確認、小線源単独を勧められる
2014.06 世田谷区T医療センターで同様のセカンドオピニオンを貰う
2014.06 小線源(単独)治療実施、シード110本/前立腺30,5cc、GS:9.27
2014.09 3ヶ月検診GS3.36(排尿痛・射精痛・左下腹部関連痛続く)
メインスレッドの検索で病歴に行き着くのは非常に大変でした。
本スレッドの設置は非常に有り難いです。
1940年生まれで、69歳で前立腺がん発覚。
2009.03 掛り付け医でPSA=7.9、名古屋市西部の公的病院の泌尿器科受診。
2009.04 1泊2日で生検。右葉:4本/6本 左葉:0本/5本 がん検出
T2b NO MO GS=3+4=7 → 手術、放射線治療 双方可→手術選択
2009.07 手術前の膀胱内視鏡で膀胱腫瘍が見つかり経尿道的膀胱腫瘍切除術で切除。
前立腺切断予定位置に近く、前立腺手術は1~2年先延ばして様子見となる。
カソーデックス+リュープリンのホルモン療法を行い、以降3ヵ月毎に膀胱鏡
とPSA検査で膀胱と前立腺を監視。
2010.06 約一年が経過、この間にネットで色々調べ放射線治療に気持ちが傾く。
最終的には「トモセラピー」を選び、名古屋市の東部にある同系列の公的病院を
紹介して貰う。約半年の待ち時間が有るが予約した。
2010.10 トモセラピー開始、 34D×2.2Gy/D=74.8Gy
2010.12 トモセラピー終了と同時にホルモン治療も終了(約1.5年のホルモン服用)
以降3カ月毎にPSA検査(膀胱鏡検査も有り)
詳細はメインスレッド参照下さい
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/index.cgi?res=3559
本スレッドの設置は非常に有り難いです。
1940年生まれで、69歳で前立腺がん発覚。
2009.03 掛り付け医でPSA=7.9、名古屋市西部の公的病院の泌尿器科受診。
2009.04 1泊2日で生検。右葉:4本/6本 左葉:0本/5本 がん検出
T2b NO MO GS=3+4=7 → 手術、放射線治療 双方可→手術選択
2009.07 手術前の膀胱内視鏡で膀胱腫瘍が見つかり経尿道的膀胱腫瘍切除術で切除。
前立腺切断予定位置に近く、前立腺手術は1~2年先延ばして様子見となる。
カソーデックス+リュープリンのホルモン療法を行い、以降3ヵ月毎に膀胱鏡
とPSA検査で膀胱と前立腺を監視。
2010.06 約一年が経過、この間にネットで色々調べ放射線治療に気持ちが傾く。
最終的には「トモセラピー」を選び、名古屋市の東部にある同系列の公的病院を
紹介して貰う。約半年の待ち時間が有るが予約した。
2010.10 トモセラピー開始、 34D×2.2Gy/D=74.8Gy
2010.12 トモセラピー終了と同時にホルモン治療も終了(約1.5年のホルモン服用)
以降3カ月毎にPSA検査(膀胱鏡検査も有り)
詳細はメインスレッド参照下さい
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/index.cgi?res=3559
S24生れの64歳 病を機に一念発起し主夫業に徹す。病をすべてプラス思考に(難しいですが)
料理の腕はクックパッド利用により家での評価アップ中。体調良好です。
1.2011年9月 10年間は尿の出がよくなかったくらいで自覚なく、血尿が出てはじめて
PSA10の数値で前立腺がんと分かる それまではPSA検査うけず
2.2012年1月 確定診断T3aグリソンスコア8と判定され全摘手術を選択する
3.2014年10月現在術後0.02から0.14の振幅で再発の心配を抱えながらもホルモン治療なく
3か月ごとの経過観察の状況です NHKシンポジウムを見て腺友ネットを知りました
?
料理の腕はクックパッド利用により家での評価アップ中。体調良好です。
1.2011年9月 10年間は尿の出がよくなかったくらいで自覚なく、血尿が出てはじめて
PSA10の数値で前立腺がんと分かる それまではPSA検査うけず
2.2012年1月 確定診断T3aグリソンスコア8と判定され全摘手術を選択する
3.2014年10月現在術後0.02から0.14の振幅で再発の心配を抱えながらもホルモン治療なく
3か月ごとの経過観察の状況です NHKシンポジウムを見て腺友ネットを知りました
?
2011年 51才.人間ドックにてPSA 7.25、2013年 同 12.1に上昇
2013年 6月 泌尿器科受診(受診時 PSA 13.5)
生検にて17本中7本ヒット,GS4+5.
CT/骨シンチにて転移検出されず、T1cN0M0の判定
2013年7月 半年後にIMRT実施ということでホルモン療法開始
2014年1月 S医大付属病院を受診し、病期判定がT3bに修正
IMRTからトリモダリティに治療方針変更
2014年6月 小線源治療 / 2014年8月 入院にて外照射25回
2014年末までの予定でホルモン療法継続中(PSAは測定限界以下)
以上です。
2013年 6月 泌尿器科受診(受診時 PSA 13.5)
生検にて17本中7本ヒット,GS4+5.
CT/骨シンチにて転移検出されず、T1cN0M0の判定
2013年7月 半年後にIMRT実施ということでホルモン療法開始
2014年1月 S医大付属病院を受診し、病期判定がT3bに修正
IMRTからトリモダリティに治療方針変更
2014年6月 小線源治療 / 2014年8月 入院にて外照射25回
2014年末までの予定でホルモン療法継続中(PSAは測定限界以下)
以上です。
GANBA-SETA
投稿者:病状と治療状況 投稿日:2014/11/02(日) 18:07:22 No.3
[返信]
スレの立ち上げ有難うございます。
2004年に初めての生検を受けるが陰性。2010年2回目の生検も陰性。2011年から急速にPSA値が上昇。
2012年,13年と続けて生検を受け、13年に擬陽性となり、紹介状をいただき転院。
2014年02月: 病院を変えて5回目の生検で前立腺がん確定。
いきなりのハイリスクのため最適な治療法を探した結果、トリモダリティに辿り着き、
本治療ができるS医大付属病院へ紹介状をいただいて再度の転院。
ハイリスク前立腺がん確定 T3aN0,M0、PSA30.3、GS8
治療法はトリモダリティに決定し、即ホルモン治療開始。
2014年10月: 小線源治療終了。
2014年11月: 外照射(治療開始待ち)。
2915年06月: ホルモン治療終了予定。
<<要注意>> PSA値が低い場合は、生検を実施してもがん細胞が発見されないことも多いので、
その後のPSA値の急上昇に注意が必要です。
2004年に初めての生検を受けるが陰性。2010年2回目の生検も陰性。2011年から急速にPSA値が上昇。
2012年,13年と続けて生検を受け、13年に擬陽性となり、紹介状をいただき転院。
2014年02月: 病院を変えて5回目の生検で前立腺がん確定。
いきなりのハイリスクのため最適な治療法を探した結果、トリモダリティに辿り着き、
本治療ができるS医大付属病院へ紹介状をいただいて再度の転院。
ハイリスク前立腺がん確定 T3aN0,M0、PSA30.3、GS8
治療法はトリモダリティに決定し、即ホルモン治療開始。
2014年10月: 小線源治療終了。
2014年11月: 外照射(治療開始待ち)。
2915年06月: ホルモン治療終了予定。
<<要注意>> PSA値が低い場合は、生検を実施してもがん細胞が発見されないことも多いので、
その後のPSA値の急上昇に注意が必要です。
祝 腺友倶楽部 誕生
投稿者:ファル 投稿日:2014/11/02(日) 16:51:26 No.2
[返信]
こんにちは「ファル」です。
1番がほしくて内容は後で編集することにして、とり急ぎ上げます。(^^;
PSA:23.5
TNM:T3aN0M0
GS:4+5=9 8/12箇所
54歳(診断時53歳)
血尿(1回のみ)のため地元開業医へ行ったのが最初です。
その後A+病院にて診断確定。
治療はセカンドオピニョンで隣県のI医大病院にてトリモダリティを選択しました。
現在小線源・外照射が終わってホルモン療法継続中です。
1番がほしくて内容は後で編集することにして、とり急ぎ上げます。(^^;
PSA:23.5
TNM:T3aN0M0
GS:4+5=9 8/12箇所
54歳(診断時53歳)
血尿(1回のみ)のため地元開業医へ行ったのが最初です。
その後A+病院にて診断確定。
治療はセカンドオピニョンで隣県のI医大病院にてトリモダリティを選択しました。
現在小線源・外照射が終わってホルモン療法継続中です。
2004年に発覚、T3a,N0,M0、PSA147、GS9
2005年 ホルモン療法(5ヶ月)+IMRT(78Gy)
2012年 PSA再発、間欠療法中
詳しくはこちらをご覧ください。
http://hige103.main.jp/soulful-world/toubyouki/
2005年 ホルモン療法(5ヶ月)+IMRT(78Gy)
2012年 PSA再発、間欠療法中
詳しくはこちらをご覧ください。
http://hige103.main.jp/soulful-world/toubyouki/